研究失敗から学んだキャリアの教訓|「ガクチカ」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2023年2月28日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|研究失敗から学んだキャリアの教訓
私が学生時代に最も力を入れたことはゼミ活動での研究である。先行研究から固定観念や思い込みの「マインドセット」に興味を持ち研究しようと考え、2週間に1度ゼミの講義で調査して収穫したことを発表してきた。そしてそこから仮説を立てて先生が持っている授業で自分が作ったアンケートを取らせていただき、200人からのアンケートを集めることができた。しかしアンケートの結果から仮説が立証されず、他にも試行錯誤したが何も発見ができなかったため、研究は失敗に終わってしまった。最初は落ち込んでしまったが、将来の自分と照らし合わせて1からまた考え直し、「なぜ人気の化粧品なのか(化粧水と乳液)」といったテーマで研究をまた始めた。そして人気の乳液と化粧水の口コミをテキストマイニングしてなぜ人気なのか明らかにするアプローチ方法で行った。その結果「匂い」と「シミや毛穴といった悩みにアプローチしている」といった事が明らかになった。まだ普遍性がなく研究途中であるためより良い研究にしていきたいと考えている。
よろしくお願いします!
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回答タイムライン(1)
研究失敗から学んだキャリアの教訓
研究失敗から学んだキャリアの教訓
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年3月2日ありがとうございます! ガクチカで大事なのは「そんなに素晴らしい経験をしてそんな素晴らしい成果を出しているのであればうちに入っても活躍してくれそう!」と思ってくれることです! 一方で現在のガクチカの成果を見ると「うちで活躍してくれそう!」とは思ってもらいにくい文章になっているのが気になりました! まだ研究途中ということなのでしっかりと成果が出た段階でアピールすると「活躍してくれそう!」と思ってもらえる文章が出来るかと思います!