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コロナ禍で寮生を救った草野球チーム|「ガクチカ」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2023年2月27日
5
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|コロナ禍で寮生を救った草野球チーム

お世話になります。お忙しいところ恐縮ですが、添削をよろしくお願いいたします。 寮内の交流の場を作るために取り組んだ草野球チームの創設である。コロナ禍で寮内の交流がなく、寮生から「孤独で寂しい」という声を聞いていた。そこでみんなが楽しめる寮にしたいという思いのもと、草野球チームの創設に踏み切った。創設時のコンセプトとして「誰でも気軽に参加できる」ということを掲げており入会費を全く取らなかったため、野球に必要な道具を購入する資金力がないことが最大の課題であった。そこで私が大学の野球サークルの代表を務めており、他の野球サークルと交流があったため、それらのチームから古くなった野球道具を譲っていただくよう交渉した。その結果、計3チームから野球道具を譲っていただき、無事草野球チームを創設することができた。現在は私の他チームとのコネクションを活かし、定期的に大会を開催している。この経験から、周囲の課題をいち早く察知し、主体的に行動する大切さを学んだ。
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回答タイムライン(5
コロナ禍で寮生を救った草野球チーム

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    Kosuke Maekawa
    回答日: 2023年3月1日
    ありがとうございます! ガクチカや自己PRにおいて大事なことは「こんな素晴らしい経験をしてこんな素晴らしい成果を出しているのであればうちに入っても活躍してくれそうだな!」と思ってもらえることです。 目標を設定して出てきた課題に対して取り組んだ対策とその成果という形で自己PRを作成していきその「取り組んだ対策と成果」の部分を企業側が重視しています。 今回の文章を拝見すると「他の大学に譲ってもらえるようお願いをした」だけで課題が解決できてしまっているので「うちに入っても活躍してくれそう!」と思ってもらいにくいアピールとなってしまっております。出来れば長期間課題に対して取り組んだ内容とその成果を記載すれば企業側も採用のイメージを持ってもらえるかと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月5日
    アドバイスありがとうございます!! ”長期課題に対して取り組んだ内容”という部分が難しく、反映できているかわかりませんが、自分なりに少々改善いたしましたので再度添削していただきたいです。 よろしくお願いいたします。 寮内の交流の場を作るために取り組んだ草野球チームの創設である。コロナ禍で寮内の交流がなく、寮生から「孤独で寂しい」という声を聞いていた。そこでみんなが楽しめる寮にしたいという思いのもと、草野球チームの創設に踏み切った。創設時のコンセプトとして「誰でも気軽に参加できる」ということを掲げており入会費を全く取らなかったため、野球に必要な道具を購入する資金力がないことが最大の課題であった。そこで私は、交流のあった他の野球サークルに古くなった野球道具を譲っていただくよう直談判した。その際相手チームにもメリットがあるよう、定期的に大会を開催することを伝えた。その結果、計3チームから野球道具を譲っていただき、無事草野球チームを創設することができた。現在は私の他チームとのコネクションを活かし、定期的に大会を開催している。この経験から、周囲の課題をいち早く察知し、主体的に行動する大切さを学んだ。
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    Kosuke Maekawa
    回答日: 2023年3月6日
    ありがとうございます! 「資金力がない」という部分が最大の課題のため「他のサークルに直談判をして道具を譲ってもらう代わりに定期的に大会をすることを伝える」これに関して課題の解決方法というのが言ってしまえば「簡単に出来てしまいそう」と思われてしまうかもなと感じました。 職種によってアピールするポイントは変わってくるとは思いますが企業側が欲しいのは「入社して会社に利益をもたらしてくれる存在」です。 そのためにはどんな困難があっても試行錯誤をしてその困難を突破した人が欲しい状況です。なので学生時代に「困難や課題に対して取り組んだ」という自己PRやガクチカを聞いてくる場合が多いです。 それを踏まえると今回の質問者様の課題と取り組み内容を見て「この人はうちに入ったら会社に利益ももたらしてくれそう!」とは思ってもらいにくい文章になっているなと感じてしまいました。 「コネクションを活かし定期的に大会を開いてくれる」という部分を評価してくれる会社の自己PRであればこちらで良いのですが、そうでないのであればエピソードの変更も検討した方が良いかと思いました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月13日
    ありがとうございます! 前回のアドバイスを活かして、少し違う切り口からエピソードを変更してみたので、再度FB頂ければと思います! よろしくお願いいたします!! 寮内の交流の場を作るために取り組んだ草野球チームの創設である。コロナ禍で寮内の交流がなく、寮生から「孤独で寂しい」という声を聞いていた。そこでみんなが楽しめる寮にしたいという思いのもと、草野球チームの創設に踏み切った。しかしコロナが非常に流行していた時期だったこともあり、寮長からの許可を得ることが最大の課題であった。1回目の交渉の際は、参加者全員に嘆願書を記載してもらったが、クラスターが起こるといけないから、と提案が却下された。そこで交渉の工夫を2点行った。1点目は寮を卒業した先輩にOBの立場から嘆願書を記載していただいた。2点目は参加者全員のコロナ陰性証明書を準備した。以上2点を準備し、諦めず交渉した結果、活動日は全員分の体温測定をするという条件の下、草野球チームの創設を認めていただいた。この経験から事前に準備することの大切さと、諦めず思いを伝え続けることの大切さを学んだ。
  • Supporter Icon
    Kosuke Maekawa
    回答日: 2023年3月14日
    前回の文章よりもかなり良くなっているかと思います! ここから出来ればあった方がもっとわかりやすいな!と感じたのが「なぜ草野球チームを作ることになったのか」というのをはっきりすればもっと良くなるかと思いました! 「孤独で寂しい」という声だけを聞いて「じゃあ草野球チームを作ろう!」とはあまりならないかな?と感じたのでそこの理由も明確にするともっと良いかと思います!