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自己PRで差をつける!私の強みとは?|「自己PR」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,22男性
相談日: 2023年2月25日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己PRで差をつける!私の強みとは?

ESの自己PRの添削をお願いしたいです。 お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。 私の強みは、相手の立場に立って考える力だ。 高校合唱部のミュージカルで大道具製作のリーダーを務め、部員の作業意欲の向上に努めた。製作活動は練習後に行うため、残って作業する部員は少なかった。製作には期限があり、現状のままでは間に合わない状況だった。無理に協力を促しても意欲を低下させてしまうと感じた私は、部員の能動性を促す必要があると考え、一人ひとりの思いを知るため、部員との対話を重ねた。その結果、ミュージカル自体への解像度が低い部員が多く、大道具製作の目的意識を失っていると気づいた。そのためミュージカルについて深く知る機会を作ることで、制作参加率も上がると推測した。 そこで「過去の先輩が行ったミュージカルの鑑賞会」と「卒業生を招いたミュージカル体験談」を企画。また、作品の背景について全体で共有する時間も作った。 その結果、ミュージカルの全体像を明確化でき、製作に意欲的な部員が増えた。 この経験を活かし、相手の気持ちを汲み取ることを大切にしたい。

回答タイムライン(2
自己PRで差をつける!私の強みとは?

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年2月25日
    SNSでキャリエモンをシェアしました。 よろしくお願いいたします。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月26日
    エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードは、高校時代の部活におけるミュージカルの中の大道具製作の経験とのことで、かなり前の経験である点と、エピソードが限定的な範囲の話になってしまっています。 もし、大学時代の経験で、仕事の活躍イメージにつながる経験があるのであればエピソードの切り替えを検討する方が良いかもしれません。 また今回のエピソードにおける成果は「製作に意欲的な部員が増えた。」という内容ですが、意欲的な部員を増やすことは目的ではなく、ミュージカルを成功させるための手段になると思います。成果として伝えるのであれば、ミュージカルが実際に成功したのかという本来の目的の沿って伝える方が良いと思います。また、「意欲的な部員が増えた」という点も抽象度が高く、10人が11人になったのか、5人が15人になったのかがわからない内容になっているためより具体的に伝えると良いと思います。 さらに意欲を伝えるための具体的な内容もより具体的に伝えることで「確かにそのような取り組み方をすれば、部員の作業意欲が向上するだろうな!」と感じてもらえる内容に近づけると思います。