高齢者と心を通わせたボランティア話|「ガクチカ」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2023年2月25日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|高齢者と心を通わせたボランティア話
ガクチカ400字の添削をお願いしたいです。
認知症カフェで、高齢者の話し相手を務めるボランティア活動に注力しました。当初は、世代が違う相手との対話が難しく、コミュニケーションが上手く取れずに、ボランティアとしての役割を果たせませんでした。そこで、実際にカウンセリングを行っている大学教授にアドバイスを伺い、信頼関係が対話に繋がることを教えていただきました。それからは、高齢者が参加する栄養講義やフィットネスといったプログラムに私も参加し、共に過ごす時間を増やすことで相手を理解しようと努めました。また、次会ったときに会話が弾むように、共に過ごす時間から得た相手の情報をさらに自分で調べ、ときには実際に体験し、充実した時間を過ごしてもらうよう励みました。その結果、最近の趣味から、日常生活での不安、将来の展望などセンシティブな部分まで話をしてくださるようになりました。この信頼関係を築き、相手に合わせた対話をする力は社会でも活かされると思います。
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回答タイムライン(2)
高齢者と心を通わせたボランティア話
高齢者と心を通わせたボランティア話
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月25日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月26日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードは医療・福祉などのホスピタリティが重視される仕事においては評価されるエピソードのように感じます。一方でもし目指す仕事が別の分野なのであれば、目指す仕事において「活躍しそうだな!」と感じてもらえるものを選ぶと良いと思います。 また、本エピソードはボランティアに関してですが、一般的にボランティアはあまり多くの時間を投下して取り組んでいない印象を持たれてしまうことが多いです。半年以上、週3以上の頻度などで取り組んできた時間をかけて取り組んだエピソードなのであれば、しっかりと時間を投下していることを伝えると良いと思います!