チームを救った私のコミュ力!|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2023年2月25日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|チームを救った私のコミュ力!
初投稿失礼します。
自己PR添削して頂きたいです。
私の強みは周囲と調和を保ちながら物事に取り組むことができることです。私たちのゼミでは、学部内のプレゼンテーション大会で優勝することを目指し、準備を進めていました。しかし議論が思うように進まず、意見を出ても否定的な反応ばかりで雰囲気が悪くなることがありました。そのため私は楽しくチーム一丸となって優勝したいと考え、二つの取り組みを行いました。一つ目に、口頭だけで議論していたものを書記として意見を書きだしてメンバー全員に共有し、出た意見にはいち早く頷き、肯定的な意見を投げかけるようにしました。二つ目に、議論にあまり参加できていないメンバーにもなるべく話を振って、積極的にコミュニケーションを取るようにしました。その結果、チーム内での雰囲気が良くなって議論が活発になり、8グループ中2位という成績を収めることができました。この強みを活かして、お客様一人一人に寄り添いながら、貴社でも貢献したいと考えています。
回答タイムライン(2)
チームを救った私のコミュ力!
チームを救った私のコミュ力!
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月25日LINEでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月26日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 学部内のプレゼンテーション大会で8チーム中2位に入ることがどれくらい凄いことなのかが、あまりイメージできないので、それがすごいことなのであれば伝わるような表現をすると良いと思います! もし、目指す企業において「そこまでの成果を出しているならうちのでも活躍してくれそうだな!」とより感じてもらえる別の切り口のエピソードがあれば、切り替えを検討するのもの一つの手だと思います。 また、本エピソードを読んで感じたこととしては、長い時間かけて取り組み努力した成果というよりは、ディスカッションにおけるコミュニケーションの工夫という限定的な取り組みのように感じました。 より長期間、長時間かけて取り組んだエピソードなのであれば、それが伝わるような表現を入れたり、取り組み内容もディスカッションにおける立ち振る舞いだけではない多様な取り組みを伝えると良いと思います。 その際には「調和を保ちながら物事に取り組むことができる」というタイトルに縛られるのではなく、「成果を出すことに直結した取り組みは何か」という視点で考えることをお勧めします。 自己PRを考え際には「自分の強みは何か?」と考えるのではなく、 最も素晴らしい成果は何か?→その成果につながる取り組みは何か?→そのような取り組みができる自分にはどのような強みがあると言えるか? という順番で考えて進めていくと良いと思います!