パンフレット危機を救った私の策|「ガクチカ」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳女性
相談日: 2023年2月23日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|パンフレット危機を救った私の策
初めての投稿失礼します。ガクチカ(400字)の添削をお願いしたいです。
経理会計職の職種を軸に、IT業界を中心にみています。
お忙しいところ恐縮ですが宜しくお願い致します。
新入生を支援する公認団体にて、学生生活や履修登録の方法を伝える32頁のパンフレットを制作した。当初、メンバーの作業遅滞と全体の20%を占める履修ページ未着手が原因で、締切2週間前の進捗率は30%程だった。私は、履修に苦戦した1年次の経験から、仲間と共に妥協する事なくやり遂げたいと想い、二つの策を講じた。第一に、個別にメンバーと連絡を取り、担当範囲の進捗状況を確認した。終わりそうにない箇所は、全体会議前に再分担の根回しを行い、短時間で円滑に作業配分を変更した。第二に、履修説明のページは、量に加えて構成を考える負担が大きいと考え、一手に引き受けた。私の履修例と共に、最適な学期ごとの履修数や一日の組み方のコツなど学生目線の提案を盛り込むことで、新入生が具体的なイメージを持てるよう工夫した。その結果、締切内に完成したパンフレットが入学式で配布され、翌年以降も採用されるという成果に繋がった。(396字)
・近々提出予定のESにて、①取り組んだ理由②難しかった点とその原因③自分なりに創意工夫した点を重点的に書くように求められています。字数の関係で、①の部分が「履修に苦戦した1年次の経験~」としか書けなかったことが心配です。
何処か削れる点があれば、教えていただきたいです。
・エピソードを具体的に書くように心がけてはいるのですが、他者から読むと抽象的になってしまっているのではないかと、不安です。
・一つ目の取り組みの部分に関して、論理の飛躍がないかが気になります。本当は、忙しくて作業を終わらせることができず、それを言い出しにくいから欠席してしまい、全体で作業状況が把握できない負のループ、ということを言いたかったのですが、短くこれを上手く言えませんでした。
長々と失礼しました。何卒よろしくお願い申し上げます。
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回答タイムライン(3)
パンフレット危機を救った私の策
パンフレット危機を救った私の策
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月23日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月24日エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回のエピソードの印象としては「締切2週間前の進捗率は30%程だった」という点から短期間で取り組んだもののように感じました。学生時代に一番力を入れて取り組んだこととして伝えるのであれば、ある程度長期期間・長い時間を投下し続けてきた取り組みについて伝える方がより強いアピールに繋がりやすくなります。 もし今回のエピソードが、長期間&長時間かけて取り組んだものであれば、それが伝わるようにすると良いと思います!一方で公認団体の中のパンフレット作成という部分的な業務はあまり長期間の取り組みではない場合には、「公認団体での取り組み数年間を通じて成し遂げたこと」のように範囲を広げて伝えるのも1つの手だと思います。 「翌年も使ってもらえるパンフレットができた」という点は素晴らしいと思いますが、「そもそもパンフレットって毎年改変するものではないよな...」という印象を持つ人も多いと思います。そのためその他の取り組みで「そのような成果を出しているならうちの仕事で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるエピソードがあるなら、切り替えを検討しても良いかもしれません!
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月24日見ていただきありがとうございます。 公認団体での活動自体は2年間弱あるのですが、自分自身が特に力を入れたパンフレット制作は、ご指摘の通り、1カ月程度の取り組みでした。 アルバイトの業務効率化に挑戦したというガクチカも用意しているのですが、業務を簡潔に、具体的に、わかりやすく伝えることが難しく、こちらのガクチカの採用を検討していました。 アルバイトのガクチカの添削も後ほど投稿し、意見をいただこうと思います。 丁寧なアドバイスありがとうございました!