カヌー指導で学んだコミュ力と指導力|「ガクチカ」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2023年2月23日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|カヌー指導で学んだコミュ力と指導力
ガクチカの添削お願い致します。
以下、ガクチカとなっております。
私は、3年間カヌークラブの技術指導員のボランティアとして9歳から70代の生徒15人のカヌー技術向上に向けて尽力した。
加入した当時、私を含めたコーチから言われたメニューを単にこなしていく練習内容だったため、生徒全体の意欲が下がった状態で練習に取り組んでしまう課題があった。そこで私は、カヌーを楽しみながら上手くなって欲しい思いから、生徒全員に対してコミュニケーションを取り、生徒同士でも会話を行わせ全体で会話をする雰囲気づくりを最初に心掛けた。
練習では、生徒自身の感じる課題点を聞き、私が指摘する点を含めて課題の優先順位を設け、メニューの中で課題を一つずつ取り組んでもらうよう個別指導を行った。
これらの工夫によって、全員の生徒が練習で自身の成長を実感し、生徒が質問を積極的に貰うようになった。
この経験から、私は、相手の課題を引き出し、改善案を提案することが大切だと感じた。
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回答タイムライン(1)
カヌー指導で学んだコミュ力と指導力
カヌー指導で学んだコミュ力と指導力
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年2月24日ありがとうございます! 課題に対しての取り組みの成果が少し抽象的になってしまっているなと感じました。今回のカヌー講師としての成功というのはなにを持って成功と言えるのでしょうか?? 「生徒から質問を積極的にもらうこと!」なのであればそれで良いと思うのですが、例えば「講習の後に行われるカヌーの試験に10人合格した」等、誰が聞いても「確かにそれはすごい成果だね!」と思ってもらうような取り組みと成果が必要かな?と思いました!