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クレーム激減!私の当事者意識の力|「自己PR」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2023年2月22日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|クレーム激減!私の当事者意識の力

自己PRの添削お願いします。 志望業界として、第一希望を食品メーカーの事務系としており、その他、製紙業界、文具業界、電子機器業界などを見ております。自己PRについて、全体的なことに加え、その強みを仕事にどう活かすかというところの言語化がなかなかうまくいかないのでアドバイスいただきたく思います。 【自己PR】 私の強みは、何事にも当事者意識を持って取り組むことだ。飲食店でのアルバイトでこの力を発揮し、クレーム件数を8割削減した。当初、私が働く店舗では、料理の完成からお客様への提供までが遅いという課題であり、クレームが月10件以上発生していた。これはお客様の期待を裏切るだけでなく、ブランドの評価が下がることやリピート客の減少がのちの店 舗の減益に繋がると考えた。この課題に対し、従業員の連携の薄さが原因と考えた。料理提供の遅さだけでなく、各々が受け持つ役割への固執や、従業員間での会話の少なさを感じたからである。そこで、時間を区切り各々の役割を交代すること、日報に業務上の不明点を書き出せる欄を設けることを提案・実行した。その結果、従業員間の情報伝達が活発になり、クレーム件数を月1、2件に削減することができた。このように、私は何事にも当事者意識を持って取り組み、課題解決に繋げることができる。

回答タイムライン(4
クレーム激減!私の当事者意識の力

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年2月22日
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月23日
    クレーム件数を8割も削減できたという成果は素晴らしいですね! その成果がより伝わる内容にパワーアップできるポイントをお伝えできればと思います。 >料理提供の遅さだけでなく、各々が受け持つ役割への固執や、従業員間での会話の少なさを感じたからである。 このような元々あった固執を解消したり、従業員間の会話量を増やしていくことは、そう簡単に実現することは難しいものだと思います。役割を交代制にすることをアルバイトながらに提案して実現させていくには、多くの壁があったのではないかと思います。また、日報に欄を増やしたとしてもすぐにみんなが記入するかというと、浸透させるためには多くの努力が必要なのではないかと想像します。 そのような具体的な点を伝えることで、「確かにそのような取り組み方ができる人であれば、うちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえる内容に近づけると思います。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年2月23日
    ご返信ありがとうございます。 頂いたアドバイスを基に自己PRを書き直したので添削して下さると幸いです。また、ガクチカについてもアドバイスいただけたらと思います。 【自己PR】 私の強みは、何事にも当事者意識を持って取り組むことだ。飲食店のアルバイトでこの力を発揮し、クレーム件数を8割削減した。当初、料理の完成からお客様への提供までの遅さが課題としてあり、月10件以上のクレームが発生していた。これはお客様の期待を裏切るだけでなく、店舗の評価低下やリピート客の減少が、のちの減益に繋がる重大事と捉えた。働く中で感じた従業員間の会話の少なさや担当外の役割の理解の浅さから、従業員の連携不足が原因と考えた。そこで、役割を交代制とすること、日報への業務上の不明点を書き出す欄の設置を提案・実行した。制度の浸透に向け、不明点への回答集の作成や、業務外でも率先して話しかけることで歩み寄りの姿勢を示した。結果、従業員間の情報伝達が活発になり、クレーム件数を月1、2件に削減することができた。貴社ではこの強みで、お客様の潜在的な要望を引き出して最善の課題解決に導くことに貢献できると考える。 【ガクチカ】 学園祭の学科企画実行委員として、企画への来場者数を過去最高とすることに貢献した。コロナ禍で委縮していた自分を変えたい想いでこの活動に注力した。そこでは、毎年の課題であった来場者層の偏りを解消し、過去の最高記録である2日間で800人の来場者を獲得することを目標とした。例年はポスター発表が主で、高校レベルの知識が前提だった。目標達成には対象者の幅の拡張が必要と考え、年齢問わず楽しめる工作の企画を提案した。しかし、体験型の企画は前例がなく、反対の声が上がった。そこでメンバーと対話を重ねると、先行きの不透明感が懸念点であると判明した。それ以降、長期的目標だけでなく短期的目標や進捗状況を共有するミーティングを当日まで毎週開催した。結果、メンバーの意識は1つにまとまり、来場者数は目標を上回る2日間合計918人を記録した。この経験から、チームの課題を自分ごとと捉え、周りを巻き込みながら解決に導く大切さを学んだ。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月24日
    【自己PR】 フィードバックが反映されて前回よりも良くなりましたね! 【ガクチカ】 過去最高の来場数が集まったことは実行委員としての成果としては素晴らしいですね。「その成果が確かに出るな!」と感じられるような伝え方ができるとよりパワーアップすると思います。今回の取り組み内容はチームメンバーに対する取り組み内容がメインになっていますが、きっと来場者数を増やすには来場者に向けた工夫や取り組みもたくさん行ったのではないかと思います。例えば、体験型で高校レベルの知識がなくとも楽しめるような取り組みなども行ったのではないかと思います。そのような来場者目線での取り組みもあると「確かに多くの来場者が訪れるだろうな!」と感じてもらえる内容に近づけると思います!