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クリエイティブ職で輝くための秘訣は？｜「会社・業界・職種選び」の相談

2024年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳男性

相談日: 2023年2月22日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜クリエイティブ職で輝くための秘訣は？

私は仕事で仲間やクライアント協力しながら企画して多くの人の心に影響を与えていきたいと考えているのですが、岡本様が思う、「この人を採用したらうちの制作職・クリエイティブ職で活躍してくれそうだな！」と感じてもらえるポイントを教えて頂けるとありがたいです。

回答タイムライン（2）
クリエイティブ職で輝くための秘訣は？

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年2月22日
制作・クリエイティブの仕事は厳しい納期に追われることが多いため残業が発生しやすいです。また、夜間に作業するクリエイターが多いため、必然的に夜間まで働くことも多くなります。そのようなハードに働くことがやりきれそうな人であることは重要になると思います。また、クライアントとクリエイターとの間の板挟みになることが多く非常に大きなストレスと感じることが多いです。クライアントが最初に言っていた要件をひっくり返してきて一からやり直しになったり、「そんなもの作りたくない」と主張するクリエイターを宥めたりといったイメージです。そのようなストレスがかかる環境でも、利害・感情を調整しながら前に物事を進めていくことができそうな人だと活躍しそうだな！と感じてもらいやすくなると思います！制作系の仕事は「キラキラしたかっこいい仕事」「クリエイティブなことができる仕事」という表面的な魅力で志望する人が多いので、キラキラした良い側面ではなく上記のようなリアルな部分を理解しており、さらにやりきれそうな人だと伝わると活躍イメージを持ってもらいやすくなると思います！
相談したユーザー
返信日: 2023年2月23日
質問のご返答ありがとうございます！志望動機や業界の志望動機で、「キラキラしたかっこいい仕事」「クリエイティブなことができる仕事」という表面的な魅力はもちろんあるけど、裏側では「クライアントとクリエイターとの間の板挟みになること」や「クライアントの作りたいものを届けるために陰で支えていること」を伝えると活躍イメージを持ってもらいやすくなるという認識でよろしいでしょうか？