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万引きゼロ!ドラッグストア改革の秘訣|「ガクチカ」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2023年2月21日
9
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|万引きゼロ!ドラッグストア改革の秘訣

いただいたアドバイスをもとに、「どのように組織を動かしたか」について追加して、作成してみました。 1日600人以上来店するドラッグストアにおいて、月2,3件発生していた万引き被害を0にした経験です。 固定シフトにより防犯が緩む時間帯を把握されたことが原因だと考えました。 万引き被害を0にし、店舗の信頼を維持するために2つの施策を実行しました。 1つ目はシフトの見直しです。 万引き発生の時間帯に偏りがあり、その時間帯の来店客数と出勤人数に関係があると考え、状況把握のために社員やパートの方に自ら聞きに行きました。 二つ目は「作業場所の分散」です。 時間がかかる業務を複数人で行うことで、従業員の作業場所に偏りが生じ、手薄になる場所が発生していました。1ジャンルに担当1人を割り当て、タスクを共有し全員で終わらせるように変えました。 いずれの施策も行う目的を伝え、それぞれのデメリットが最小限になるよう何度も話し合い、調整しました。 以上の施策により、万引き被害を0にし、1年経過した現在も被害0を継続しております。 (399文字) ※職場の方からはアルバイトの中で1番仕事が丁寧だと言ってもらうことが多く、店長からも真面目に取り組んでいると評価していただいたことがあります。 ※【シフト見直しの流れ】 自分のアイデアの押し付けにならないように、万引き発生時の状況把握⇒社員やパートの方との会話でそれぞれの意見や制約を知る⇒アイデアを仲の良いパートの方に提案してみる⇒高評価を頂いたので、実現可能か他のアルバイトに相談⇒希望を聞いたうえで納得してもらえる内容にしていく⇒協力してもらえるとわかったら店長に提案。 大まかにはこのような流れです。 ※【作業場所の分散】 以前からパートの方が言及していた内容であったが、その場だけで時間が経つと偏りがちだった⇒仕組み化していないから改善できないのではと考えた⇒パートの方が資料作成や実行できているかの確認をしてくれるとのことで協力を依頼⇒完成した資料とともにアルバイトに伝達⇒実行 大まかにはこのような流れになります。 (パートの方は発注や担当エリアが決まっているため、主にアルバイトで対応する形になっています。) ・400字に収めるために「シフトの見直し」部分を減らしてみました。前回と比べて内容の伝わりやすさはどうでしょうか。 伝わりにくい場合の修正アイデアをいくつか考えているので、そちらも共有しておきます。 [考えているアイデア] ①「どのように組織を動かしたか」を具体的に書くために、施策を1つにする。 ②「万引き被害を0にし、店舗の信頼を維持するために」この説明を省き、あいた文字数を活用する。
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回答タイムライン(9
万引きゼロ!ドラッグストア改革の秘訣

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年2月21日
    SNSでシェアさせていただきました!
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月22日
    シェアありがとうございます! 400文字で伝えられる内容としては、しっかりまとまっていて良いと思います! 少し感じた点としては「万引き被害を0にし、1年経過した現在も被害0を継続しております」という点ですが、「毎日600人も来店していて、年間22万人近くが来店するのに本当に万引きゼロなんてことがあり得るのかな?」と思われてしまいそうだな、と思いました! シフト見直しの流れや作業場所の分散についても面接で話す際には、記載いただいたように具体的に説明してあげるとより具体的に「丁寧に仕事を進めて、成果につなげてくれそうだな!」というイメージを持ってもらいやすくなって良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年2月22日
    ありがとうございます! たしかにおっしゃる通りだと思います。 自分や店舗が把握できていないだけで、万引きは発生している可能性もあります。 では、この場合はどのように変更したら効果的でしょうか? 【変更アイデア】 ①最後の一文を削除する。文字数に余裕があれば他の部分をより具体的にする。 ②「1年経過した現在も被害0を継続している」という表現をやめて、「万引き被害を0にし、現在も万引き防止の一端として貢献しています。」のような表現方法に変える。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月22日
    「店舗が把握している万引きは〜」というように前置きを入れるのはどうでしょう? と言いつつも、ふと思ったのが、在庫数のチェックとかってお店でやらないものなのでしょうか?「仕入数-販売数」の数字と実際の在庫数を付け合わせれば、万引きされているかどうかの確認ができて、お店として万引きの実数値は把握できるものかな〜と思ったのですが! もし、そういった形である程度正確な万引き数が把握できているのであれば、「0になった!」という表現よりは「毎月の万引き数を60%削減することができた」などの方が良いのではないかな〜と思いました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年2月26日
    【在庫の確認方法】 ・店としては半年に一回棚卸を行い、その時店全体の在庫数のズレを把握しています。 ・日頃は、従業員が機械をもって商品を1種類ずつスキャンして確認しています。 以前、社員やパートの方に確認したところ、レジでのスキャンミスやお客様が違う場所に戻したケースも考えられるため、万引きだと断定できない場合もあるそうです。 価格が高い化粧品や医薬品、めったに売れない商品など社員やパートの方が経験上、万引きだと判断できるケースもあり、その場合は防犯カメラで確認するそうです。 3月1日にバイトがあるので、最近の万引き発生状況を確認してみます。 ①具体的な万引き数が把握できる⇒「毎月の万引き数を60%削減することができた」のような表現に変更。 ②具体的に把握できない⇒「店舗が把握している万引きは~」という表現を使いたいと思います。 具体的な表現方法までアドバイスしていただきありがとうございました。
  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月27日
    >3月1日にバイトがあるので、最近の万引き発生状況を確認してみます。 最近の状況をヒアリングするのはとても素晴らしいですね!ナイスアクションです!!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月2日
    最近の万引き発生状況を確認しました。 【発生状況】 ・具体的に何件発生しているかまで把握は出来ていない。 (理由) ①在庫数のチェックを行っているが、それが確実に万引きだと言えないから。 ②発見した在庫数のズレが万引きであった場合にいつ発生したか正確ではなく、防犯カメラで確認することが困難であるため。 【万引きが発見できるタイミング】 ①お客様の挙動が怪しく、怪しい場所の在庫数を確認した場合。 (防犯カメラも確認し映像で証拠も持っておく) ②医薬品や化粧品の中身だけ抜き取られており、空箱を発見した場合。 ③お客様が万引きしている瞬間を従業員が発見した場合。 ヒアリングの結果、確実に万引きだと言えない部分もあり、具体的な件数は分からないそうです。 店舗把握上は0という訳でもなく、具体的な数値が分からないのでどちらの表現が適切でしょうか。 ※具体的な説明は面接でできると思うので、ESの段階で適切な表現を教えていただきたいです。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年3月3日
    具体的な数字がわからないのであれば、◯%下がった〜とは言えなさそうですね! >②具体的に把握できない⇒「店舗が把握している万引きは~」という表現を使いたいと思います。 こちらの方が良いのではないかと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月3日
    「店舗が把握している万引きは~」という表現を使って、ガクチカを完成させます。 細かい部分まで添削していただきありがとうございました! 今後も様々なことでご相談させていただくと思います、その時はよろしくお願いいたします!