外国人から日本語上手に!自己PRの秘訣|「自己PR」の相談
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外国人から日本語上手に!自己PRの秘訣
外国人から日本語上手に!自己PRの秘訣
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月21日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回は企業実習にて日本語の勉強を頑張ったエピソードですが、おそらく企業実習に行く前から日本語力を上げるための努力を継続して行ってきたのではないかと思います。 より、長期間努力していることを伝える方が「そこまで長い期間本気で努力できるなら、うちの会社に入ってからも努力を継続してくれそうだな!」と思ってもらえる内容に近づけると思うので、日本語の勉強を開始してからの話に広げていくと良いと思います。 またその際に「そこまで努力をできるのはすごいな!」と伝わるような表現をすると良いと思います。そのためには毎日の勉強時間や、練習回数などを伝えることも効果的だと思います。 >専門学校の教員に「日本語と仕事ができないと、私だけでなく学校の評判につながる」と言われたので、思い責任を感じました。 「日本語で仕事できないと」の方が意味が通じると思います。 確かにこのように言葉をかけられると「しっかりしなきゃ...」と思いますが、この通りに伝えると「人に言われないとしっかりしようとできないのかな...」と感じられてしまいそうな点が不安だな、と思いました! >仕事より日本語の学習を優先し そんなことはないと思いますが、こちらの表現を見ると「仕事をしっかりやってくれない人なのかな?」と思われてしまいそうな点が心配だな、と思いました!