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外国人から日本語上手に!自己PRの秘訣|「自己PR」の相談

2023年その他に大学(学士)を卒業予定,30男性
相談日: 2023年2月21日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|外国人から日本語上手に!自己PRの秘訣

志望動機を添削してくれて、ありがとうございました。 次は自己PRの添削もお願いできますでしょうか。 「 私は努力家です。学生時代に一番頑張ったことは企業実習を通して、日本語会話能力を高めたことです。私が配属されたホテルのレストランでは、自分だけが外国人だったため、日本人と同じレベルで日本語を話さなければならないと思いました。専門学校の教員に「日本語と仕事ができないと、私だけでなく学校の評判につながる」と言われたので、思い責任を感じました。当時、私は日本語を上手く話せなかったため、仕事より日本語の学習を優先し、日本人の友達と会話の練習をしたり、家に帰って鏡の前で笑顔を作ったりしました。その結果、日本人の先輩やお客様に「外国人なのに、日本語が上手になった。」と褒められました。教員にも「企業から日本語能力について評価する内容の連絡があったと褒められました。私は、このように外国人という立場に甘えず、常に努力し貴社に貢献したいです。 」 以上です。

回答タイムライン(1
外国人から日本語上手に!自己PRの秘訣

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月21日
    エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回は企業実習にて日本語の勉強を頑張ったエピソードですが、おそらく企業実習に行く前から日本語力を上げるための努力を継続して行ってきたのではないかと思います。 より、長期間努力していることを伝える方が「そこまで長い期間本気で努力できるなら、うちの会社に入ってからも努力を継続してくれそうだな!」と思ってもらえる内容に近づけると思うので、日本語の勉強を開始してからの話に広げていくと良いと思います。 またその際に「そこまで努力をできるのはすごいな!」と伝わるような表現をすると良いと思います。そのためには毎日の勉強時間や、練習回数などを伝えることも効果的だと思います。 >専門学校の教員に「日本語と仕事ができないと、私だけでなく学校の評判につながる」と言われたので、思い責任を感じました。 「日本語で仕事できないと」の方が意味が通じると思います。 確かにこのように言葉をかけられると「しっかりしなきゃ...」と思いますが、この通りに伝えると「人に言われないとしっかりしようとできないのかな...」と感じられてしまいそうな点が不安だな、と思いました! >仕事より日本語の学習を優先し そんなことはないと思いますが、こちらの表現を見ると「仕事をしっかりやってくれない人なのかな?」と思われてしまいそうな点が心配だな、と思いました!