バイトで学んだ!売上アップの秘訣|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2023年2月20日
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相談・質問の内容|バイトで学んだ!売上アップの秘訣
シェアさせてもらいました。
ガクチカ
ファストフード店でのアルバイトに力を注ぎました。勤務先店舗は従業員不足で、お客様への商品提供が遅れてしまうことが課題でした。私は、限られた従業員数でできることを考えて具体的に2点に取り組みました。1点目は昼ピーク時前の材料と包装材の在庫確認の徹底です。ピーク時は調理に集中できるよう、確認時に在庫不足の場合は通常よりも多く補充しました。2点目は全商品の調理工程を頭に叩き込むことです。毎月発売される新商品の調理工程を徹底的に覚えてからシフトに入り、工程どおりかつ使用頻度が高い材料を確認し両手を使い丁寧に早く商品を作ることを意識しました。この結果、昼のピーク時自分が一人の時であっても商品を待たせることなく商品を提供でき回転率も上がって昼の時間帯だけで売上10万円を超えました。この経験から、難しい状況でも今できることやリスクを先読みして事前準備をしっかり行うことが成功に繋がることを学びました。
自己PR
私の強みは継続力です。高校二年生から続けているマクドナルドでのアルバイトで発揮しました。入店当初はラッピングやハンバーガーのレシピが中々覚えられず、自分には向いていないと日々悩んでいました。しかし、何も解決できない自分に悔しさを感じ、店長と先輩から早くて丁寧なラッピングの手順や注意点、レシピの覚え方のコツを聞いて何度も頭の中でシミュレーションをしました。この結果、仕事の質を以前よりも上げることができ皆から認められる存在になれました。現在では厨房で全メニューの調理を私一人で対応できるまでになりました。どんな困難な課題でも諦めず、コツコツと継続して確実に解決できると考えます。
二つの内容が似ているとやはり指摘されやすいでしょうか?
添削をよろしくお願いします
回答タイムライン(1)
バイトで学んだ!売上アップの秘訣
バイトで学んだ!売上アップの秘訣
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月20日シェアありがとうございます! >二つの内容が似ているとやはり指摘されやすいでしょうか? 特に指摘されやすいわけではないですが、ガクチカ・自己PRはせっかくのアピールチャンスなので、同じような内容になるのはアピールチャンスを1つ減らしてしまうことにつながるので、勿体無いように感じます。 高校2年生から現在まで続けているのであれば、そのアルバイトを通していろいろな経験をされていると思うので、違う切り口のアピールを伝える方が面接全体としては評価されやすい内容になると思います! <自己PR> エピソードの成果を伝える際には「そんな素晴らしい成果を出しているなら、うちの会社でもしっかり活躍してくれる存在になれそうだな!」と思ってもらえるような伝え方をすることが大切になります。 >現在では厨房で全メニューの調理を私一人で対応できるまでになりました。 マックで働いた経験がない人からすると、全て一人で対応できるようになることの凄さがわからないため、それが伝わるような表現になっていると良いです。例えば「アルバイト30名中、唯一全てのメニューを一人で対応できるまでになりました」などのイメージです。 また、取り組み内容も「確かにそのように取り組めば、素晴らしい成果につながるだろうな」とイメージしてもらえるような伝え方を意識すると良いと思います。 今の内容はごく一般的な取り組み内容になっているので、「量」「質」「周囲との連携」など複数の切り口から伝えることで活躍イメージを持ってもらえる内容に近づけていくと良いと思います。 ガクチカも同様で >昼の時間帯だけで売上10万円を超えました。 この凄さが一般人にはわからないので、それが伝わるような表現になっていると良いと思います! また、高2から続けているという事実は強いアピールになると思います。多くの学生は長くとも大学1年生から現在までなので、長くとも三年目程度のアルバイト経験になると思います。現在アルバイト5年目という長期的に頑張っている事実は、差別化につながる要因なのでしっかり伝えるようにすると良いと思います!