ガクチカ添削求む!伝え方に自信なし|「ガクチカ」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳女性
相談日: 2023年2月19日
5
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|ガクチカ添削求む!伝え方に自信なし
SNSでシェアさせていただきました。
ガクチカについて3点悩みがあります。
1.全体として伝えたいことが多くなってしまい、論理性を持った内容になっているかわからない
(特に現状からの課題・原因の繋がりがうまくできない)
2.定量化している部分が変ではないか
(採点精度向上が課題⇒個人の理解に差があることが原因⇒採点チェックにかかる人が減ったから解決)
3.字数が多くなってしまう
論理性を持ってわかりやすく伝えるために不要な部分があれば指摘していただきたいです。
アドバイスや添削できる部分があればよろしくお願いいたします。
オンライン模試採点アルバイトの管理者として業務運用を改善することで、採点精度向上と時間短縮に尽力した。
私は採点者の採点精度を確認し各採点者へのフィードバック、質問対応や業務終了後の答案修正を行う管理者を担当していた。
その中で採点精度の不統一と修正時間が不十分であり、納期直前に修正をすることが多く管理者に負担がかかっていた。
(①)採点者の理解に差があり判断基準が個人で異なる、(②)基準外の(管理者で判断できない)質問は依頼元に問い合わせ採点者に個別で伝達しており、複数の採点者から同様の質問に複数回対応するのに時間を要するという2つの課題があった。
そこで2点の施策を投じた。
①採点者が各自で判断できる様に管理者で正誤に迷う解答を状況別に整理した補足資料の作成、上司に提案し配付。
②クラウド上で質問の共有場を作成し、依頼元の返答を随時各自で閲覧できる環境にすることで、理解の統一と重複作業を削減。
結果、精度が低く再採点になる人数を約30%減少させ、対応回数を1回に削減することで、精度が高いモノを短時間で納品することを達成した。
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回答タイムライン(5)
ガクチカ添削求む!伝え方に自信なし
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- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月19日シェアありがとうございます! 全体として綺麗にまとまっていて良い内容になっていますね! >1.全体として伝えたいことが多くなってしまい、論理性を持った内容になっているかわからない (特に現状からの課題・原因の繋がりがうまくできない) 大枠としては論理的な内容になっていると思います。 細かい修正点としては以下です。 >納期直前に修正をすることが多く管理者に負担がかかっていた。 話のストーリー性を持たせるために、ここに「決意」のパートが追加すると良いと思いました。 以下のようなイメージです。 「私が品質を保つために納期直前まで修正を行うなど負担がかかっていた。そこで、仕組みを改善することで全体の業務精度を高めることを決意した。」 >2.定量化している部分が変ではないか (採点精度向上が課題⇒個人の理解に差があることが原因⇒採点チェックにかかる人が減ったから解決) 採点チェックにかかる人数が減ったから解決は少し飛んでしまうので、順番を言い換えると良いと思います。 以下のようなイメージです。 「対応回数を1回に削減でき、精度が高い採点が上がってくるようになった。最終的には同じアウトプットを人員30%削減した状態で達成できるまでに改善することができた。」 >3.字数が多くなってしまう 論理性を持ってわかりやすく伝えるために不要な部分があれば指摘していただきたいです。 不要な部分はそこまでないと思いました!
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月19日添削いただきありがとうございます。 修正内容についてお伺いしたい点を書かせていただきました。つたない文章で分かりにく申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。 1.決意の後の課題設定の文が長くなってしまうのですが、どちらのほうがわかりやすいでしょうか。 「その中で採点者の理解に差があり判断基準が個人で異なる、基準外の質問は依頼元に問い合わせ採点者に個別で伝達しており、複数の採点者から同様の質問に複数回対応するのに時間を要するという2つの課題を改善すべく以下の施策を投じた。」 「そのため、採点者の基準理解に個人差がある、基準外の質問は依頼元に問合せ個別に返答しており、同様の対応に時間を要するという2つの課題を改善すべく以下の施策を投じた。」 2.「最終的には同じアウトプットを人員30%削減した状態で達成できるまでに改善することができた。」 この部分に関してですが、人員削減という表現があまりしっくりきませんでした。 再採点になった後でも、精度確認を行って改善した方は採点者として業務を続けることができます。しかし、再採点通過後もこの人たちの採点精度を抜き打ちでチェックし、問題がある人の修正対応をするといった形になります。 伝えたいこととして、100人いる採点者のうち元々30人が再採点になってしまっていたが、補足資料を作ったことで20人まで減少させたということです。 ここの繋がりを「再採点になる人の減少⇒理解の個人差を減らせた(理解させた)⇒修正する答案の減少⇒採点精度が向上した」としたら無理のないつながりになっているでしょうか。
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月20日ESは時数の関係上書いていないのですが面接で「苦労した点・工夫点・なぜ上司への提案が通ったとおもうか」という質問に対しての返答の添削もお願いできますでしょうか。 「いきなり上司へ掛け合うのではなく、自分と同僚の採点者への配布を行い小規模実験的に行い、その成果を基に提案を行った点です。私が担当した採点者に作成した資料を業務開始前に事前配布し採点を行ってもらった結果、10人中平均3人が再採点になっていたのが1人から2人に減少し、同僚にも試してもらい同様の効果がえられました。この成果をもとに上司に提言し条件付きではあるが導入を許可していただけた。」
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月20日>1.決意の後の課題設定の文が長くなってしまうのですが、どちらのほうがわかりやすいでしょうか。 後者の方がシンプルでわかりやすいと思いました! >2.「最終的には同じアウトプットを人員30%削減した状態で達成できるまでに改善することができた。」 そういうことだったのですね!そういった状況なのであれば、人員30%削減といった表現はせずにシンプルに「再採点になる人を30%減らすことができた」みたいな感じの方が良いと思います! >「苦労した点・工夫点・なぜ上司への提案が通ったとおもうか」という質問に対しての返答の添削もお願いできますでしょうか。 とても良い内容になっています!