面接で語る！私の研究挑戦と成長｜「ガクチカ」の相談

,--歳性別未回答

相談日: 2023年2月17日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜面接で語る！私の研究挑戦と成長

ガクチカの面接での回答についての添削をお願いいたします。 ①学生時代に最も力を入れたこと私が最も力を入れたことは、研究活動において、プログラミングという新たな知識を必要とする研究テーマに挑戦したことになります。なぜそのテーマを選んだかと言いますと、テーマを選ぶ前に研究室配属が行われたのですが、大学院入試の推薦枠の関係で第2志望の研究室に配属されることが決まりました。そこで私は、その研究室内で1番やりたいと思える研究をしようと思いまして、研究室の先輩方全員に研究内容であったりやりがいを感じる部分というのを伺いまして、それから研究テーマを選びました。その選んだ基準としましては、より多くの知識を身に付けられることだったり、学会に参加するという経験ができるという点から選びました。その現在でも行っている研究活動というのが、学生時代に最も力を入れたことになります。〇研究室配属はどのように行われたのか先に推薦者20名ほどが集められまして、成績上位の人から順番に名前を呼ばれて、入りたい研究室を言っていくという形式でした。12個の研究室がありまして、それぞれに2つずつ、推薦枠というのが設定されていて、それが１つずつ埋まっていくという形でして、その第1志望だった研究室は、上位3人の時点で枠が埋まってしまったので、第2志望だった研究室に入ることにしました。〇どのような研究室を志望していたのか行きたかった2つの研究室はどちらも燃焼やエネルギーに関連する研究室でして、もともと熱力学が得意だったということと、現代社会において問題になっている「エネルギー問題」の解決に対して、将来的に自分自身が貢献するために、必要な知識を身に付けられるのではないかと考えまして、燃焼系の研究室を志望していました。 ②その中で苦労したこと、それをどのように乗り越えたか 1000行以上のコードを書くという部分に一番苦労しました。コードを書くだけではなく実験装置の仕組みを理解することだったり、使用している高速度カメラの設定を調整する必要がありました。まずC言語とC++の基礎を固めるために、研究と並行しながら毎日7～8時間ほど徹底的にインプットを継続しました。そして、もともと先行研究で画像処理に使用していたプログラムがありまして、それを理解するというところから始めました。どうしてもわからない部分があった場合は、先輩や指導教員の方に質問して少しずつ理解していきました。そして、実験に使うコードを書き切ることができまして、それ以降は実験を行うごとに改良を加えていくといった形で研究を進めています。 ③そこから学んだこと 2つ学んだこととしてありまして、1つ目は使える知識というのは、インプットだけではなく何度もアウトプットすることで、身に付いていくということです。2つ目は、新たな知識が1つずつ増えていくということに私自身、喜びを感じるということです。そう思ったきっかけとして、私は、高校時代まではどちらかというと好きなことに関しては熱中できる学生だったため、大学入試のセンター試験では苦手だった国語や英語のリスニングの点数が極端に低かったという経験がありまして、そこで自分が継続してきた野球やピアノと、苦手科目に対する行動の違いって何だろうと考えたときに、1つ分かったことが「失敗にどれだけ向き合ってきたか」これに尽きると思いまして、つまり失敗は成長する絶好のチャンスなのではないかと考えるようになりました。そのため、まず苦手意識という先入観を捨てることで、失敗に向き合うことに対する抵抗をなくして、一つ一つの原因に向き合うことによって徐々に自分が成長していくということに喜びを感じるようになりました。全体的に長いと感じているのですが、いらない部分や具体的にした方が良い部分がありましたら、教えていただきたいです。

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面接で語る！私の研究挑戦と成長

相談したユーザー
返信日: 2023年2月17日
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(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年2月18日
シェアありがとうございます！全体としてとても良い内容になっていますね！ >①学生時代に最も力を入れたこと選んだ理由に多くの文字数を割いていますが、選んだ理由よりも「どのように取り組んだか」「どのような成果を出したか」といった部分を伝える方が効果的なアピールにつながると思います！ >③そこから学んだこと少し長くなってしまっているように感じます。高校時代の過去のエピソードは丸っと削っても良いと思います！