自宅浪人から特待生合格への道|「挫折・苦労した経験」の相談
--歳 性別未回答
相談日: 2023年2月16日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自宅浪人から特待生合格への道
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SIer志望の営業職志望です。
「人生で最も困難だったこと、それをどのように乗り越えたか」の添削をお願いします。
予備校に行かずにアルバイトをしながら自宅浪人をしたことだ。現役の頃、進学先を考えるにあたり、母子家庭で経済的な余裕がないため、国公立大学を志望した。しかし、合格最低点まであと数点及ばず、大学受験を一度失敗した。高校の授業では成績がよかったため、それに過信してしまい、最大限の努力を怠ったことが原因であった。その後、金銭的事情から、アルバイトをして教材費を貯めながら自宅浪人をした。当初はギリギリではなく圧倒的な点数を取って大学に合格することを目標にした。そこで、1教科の勉強に掛けられる時間を増やすため、3教科に集中して受験対策ができる私立大学を志望した。また、勉強する教材はWEBサイトやYouTube動画を参考にして、毎日7時間の勉強を計画的に進めた。その結果、第一志望とする○○大学に特待生で合格することができた。
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回答タイムライン(2)
自宅浪人から特待生合格への道
自宅浪人から特待生合格への道
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月17日困難を乗り越えた質問で面接官は、仕事で壁にぶつかった際に乗り越える力がある人かどうか?という点を知りたくて聞いています。そのためエピソードを選ぶ際には、「実際に困難だったことは何か」という基準ではなく、「一番大きな成果を出した経験」を選ぶことが効果的です。その成果を出した経験の乗り越える手前までの部分を「困難だったこと」として話していくイメージです。 もし、今までの人生の一番の成功体験が「第一志望の大学に受かった」ことであれば、今のエピソードで良いと思いますが、大学時代の経験でより良い成果につながった経験があればエピソードの切り替えを検討しても良いと思います。 また本エピソードに関してですが、エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 そう考えると、今回のエピソードの半分以上が背景説明になっており、実際の取り組んだ内容は以下となっています。 >1教科の勉強に掛けられる時間を増やすため、3教科に集中して受験対策ができる私立大学を志望した。また、勉強する教材はWEBサイトやYouTube動画を参考にして、毎日7時間の勉強を計画的に進めた。 こちらの内容は浪人生が行うごく一般的な範囲の取り組み内容となっており、「そのような取り組み方ができるのであれば、高い壁も乗り越えていけそうだな!」とイメージしてもらいづらいような印象を持ちました。 もし、取り組んできた内容で「そこまでやっているなら、確かに素晴らしい成果につながるだろうな!」と感じてもらえるような工夫や行動量があれば、その点を追加していくと良いと思います! >1教科の勉強に掛けられる時間を増やすため、3教科に集中して受験対策ができる私立大学を志望した こちらは「経済的な事情で国立を志望していたのじゃないのかな?」と疑問を持たれてしまうため、背景の経済的な話を消すか、経済的な事情を踏まえた上で私立をなぜ選んだのかを伝えると良いと思います。
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月17日ご添削ありがとうごさいます。 貴重なアドバイスを踏まえ、新たに文章を考えてみます。