留学生サポートで見つけた私の強み｜「自己PR」の相談

,--歳性別未回答

相談日: 2022年2月6日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜留学生サポートで見つけた私の強み

自己PRです。お忙しいところ申し訳ありませんが添削よろしくお願いいたします。また、このエピソードから伝わる強みは一行目の内容で適切でしょうか。私の強みは献身的に他人の面倒を見ることができる点です。私は来日した留学生を数ヶ月かけてサポートするアルバイトをしていました。せっかくの大学生活なので色んな人と関わりたいと思いこのアルバイトを始めました。しかし最初は言語の壁が大きく、自分がサポート係にも関わらずまともに意思疎通できなかった上、留学生が緊張していたということもあり、1日中互いに無言という気まずい状況が続きました。この日の夜には何も話せない自分への情けなさと留学生への申し訳なさで胸が一杯になりました。そこで①言語面、②非言語面の両方で工夫をすることにしました。言語面に関しては、説明する内容は必ず事前に英語の資料を作成し留学生に渡しておくこと、そして説明が伝わりにくい場合には翻訳ソフトを利用して意思疎通を図るなどを行いました。非言語面に関しては、留学生の緊張をほぐすために、自分が趣味で取り組んでいるジャグリングの技を披露するなど、楽しんでもらえる工夫を行いました。その結果、今では日頃から一緒にご飯に行くほどの仲になり、日本に来て良かったことは○○君と会えたことだと言ってもらえることができました。

回答タイムライン（3）
留学生サポートで見つけた私の強み

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2022年2月7日
>このエピソードから伝わる強みは一行目の内容で適切でしょうか。はい！エピソードと一致する強みになっています。一方で仕事において以下のような強みが重要になるのは >私の強みは献身的に他人の面倒を見ることができる点です。医療、保育、介護などの仕事が中心となります。一般的な利益を追求するビジネスの場合で考えると今の内容から伝わる結果は「1人の留学生のサポートを数ヶ月して仲良くなった」という内容で「そんな素晴らしい結果を出せるなら、うちの会社で活躍してくれそうだな！」というイメージをもってもらうのが難しいように感じます。そのため、もし一般的なビジネス分野の仕事を希望する場合はエピソードの切り替えを検討してもよいかもしれません。
相談したユーザー
返信日: 2022年2月8日
返信ありがとうございます。一行目の強みを「相手の立場に立って対応ができる点」に変えても違和感ないでしょうか。ちなみに、こちらの自己PRは患者に寄り添うことを重視している製薬会社の面接で話そうと考えております。
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2022年2月8日
違和感はないと思います！一方で、もしMRをめざしているのであれば、「寄り添う」よりも「MRとして売れる人」という切り口のほうが良いと思います。製薬会社は直接患者とは接することはなく、医者と接します。気難しい医者に気に入ってもらい、他の営業ではなく自分からバンバン薬を買ってもらうことが重要になるので、それがやり遂げられる人だと伝えることが重要になると思います。