食べる幸せを仕事に!面接の自己PR術|「面接全般」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2023年2月16日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|食べる幸せを仕事に!面接の自己PR術
面接で過去に聞かれていた質問を元に答える内容を考えてみましたので添削お願い致します。
【食品業界を志望する理由】
私は以前から食に興味があり、私自身が美味しいものを食べて幸せな気持ちになった経験から、食を通して食べた人に幸せになってもらいたいという考えがあります。
私は旅行に行くことが好きで大学の長期休みにはよく友達と旅行にいくのですが、神戸に旅行に行った際にたべた神戸牛の定食の味がとても美味しく幸せな気持ちになったことが忘れられません。
食事は思い出のひとつにもなると思います。
この体験から食事は食べた人を幸せにするだけでなく食べた人の思い出を作ることが出来ると考えました。
このことから私は食品を顧客のニーズに合わせて作り提供する食品業界に携わりたいと考えるようになりました。
またさらに大学で管理栄養士課程を専攻し食について専門的な知識を強みに貢献できると考えたため食品業界を志望します。
【大学で学んでいることとその学部学科を選んだ理由】
私は大学では管理栄養士課程を専攻し、食品の衛生や栄養、人の健康と栄養について学んでいます。
管理栄養学科を選んだ理由としましては、以前から食について興味があったことをきっかけに食のスペシャリストである管理栄養士の免許や食品衛生管理者任用資格を取得したいと考え、食品の栄養や衛生について基礎的な知識を身につけつつ食について幅広い分野を学ぶことが出来ると考えたからです。
【初めの自己紹介】
○○大学○○学部○○学科からまいりました。○○○○○○です。
私の特技は魚を捌くことです。
私が所属する管理栄養学科では大学1年生の時に魚を三枚おろしにするという技術の試験がありました。私はそれまで魚を捌いたことは1度もなかったので合格を貰うために先輩方にアドバイスを貰いながら何度も何度も練習を重ねていくうちに魚を捌くことが特技となりました。
本日は貴重なお時間を頂きありがとうございます。よろしくお願い致します。
【運動はしますか】
運動をすることは将来の健康にも関わるためとても大切だと考えているので、家で縄跳びをしたり、時間がある時は兄弟と一緒にランニングをしたりバドミントンをしたりと体を動かすよう心がけています。またスーパーで品出しのアルバイトをしていることから重い荷物を運ぶことが多いので体力には自信があります。
また過去の質問の中に料理に対する意欲という質問や好きな食べ物、嫌いな食べ物についての質問があったのですが、どのような意図でどのように答えたらいいのか悩んでいるためアドバイスをいただけたら嬉しいです。
回答タイムライン(2)
食べる幸せを仕事に!面接の自己PR術
食べる幸せを仕事に!面接の自己PR術
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月16日シェア致しました!!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月16日シェアいただきありがとうございます!優先的に添削していきますね! 【食品業界を志望する理由】 食品業界の開発職は何百倍もの倍率になる超難関ポジションになります。そのような分野で内定を勝ち取るためにはトップ1%以上に入る必要があります。一方で食品業界を目指す学生で「食を通じて人を幸せにしたい」と思っていない人はほぼいません。つまり、「食を通じて幸せにしたい」でアプローチしたとしても多くの学生と同じ動機になってしまい埋もれてしまう可能性が高いです。そのため、「食を通じて幸せにしたい」という大前提はそのままに、もう一段階掘り下げていくと良いと思います。 管理栄養士課程を専攻して専門的な知識を強みを持っているという点を深掘りしていくのが差別化につながると思います! 【初めの自己紹介】 自己紹介では面接で掘り下げられたいアピールポイントを伝えると、面接の方向性をコントロールしやすくなります。掘り下げられたいアピールポイントが「魚を捌くこと」であれば良いですが、それ以上に「この人を採用したらうちの開発職で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるポイントがあるならば、そちらを自己紹介でふれるようにすることよりパワーアップできると思います。 >また過去の質問の中に料理に対する意欲という質問や好きな食べ物、嫌いな食べ物についての質問があったのですが、どのような意図でどのように答えたらいいのか悩んでいるためアドバイスをいただけたら嬉しいです。 全ての質問は「食品の開発者として活躍できる人だな!」と思ってもらうにはどのような回答したら良いか?という逆算思考で考えていくと良いと思います!