継続力で差をつける!小売業の自己PR|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2023年2月15日
8
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|継続力で差をつける!小売業の自己PR
Twitterでシェアさせて頂きました。
自己PRについての添削相談です。
小売業志望のものになります。
「私の強みは、理解するまで取り組む継続力にあり、この強みは大学2年生から始めた家電量販店のアルバイトで発揮しました。
具体的には、アルバイトでの元々の作業に加え、出勤日ごとに自ら設定した数の商品に関する知識を覚えていく作業を行っています。研修生時代でもお客様からよく商品の概要について聞かれることが多く、相手に間違った情報を伝えないよう自分も理解する必要があると考えたことが行動のきっかけです。
取り組みとして業務用端末から商品の機能や配置を確認し、機能については自分だけでは理解出来なかった部分は担当部門の方々に聞ききに向かい、時には自らお客様に案内から説明を実践して覚えていこうと行動していました。
その結果、2か月後には1日最大3つは商品への知識を深めることが出来、自信を持って説明できる商品を増やせるよう今でも取り組んでいます。
理解するための過程の大切さをこの経験から学び、貴社でもこの強みを活かして顧客に納得の頂ける提案をしていきたいです。」(421文字)
自身の経験したことではあるものの内容について足りない所や必要がない所、具体性の見えない部分があると感じています。是非アドバイスなど頂きたいです。何卒よろしくお願い致します。
回答タイムライン(8)
継続力で差をつける!小売業の自己PR
継続力で差をつける!小売業の自己PR
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月15日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月16日シェアありがとうございます! エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 そう考えると今回の成果は「2か月後には1日最大3つは商品への知識を深めることが出来、自信を持って説明できる商品を増やせた」となっていますが、家電量販店の販売員の目的は「売上UP」「顧客満足度の向上」などではないかと思います。商品知識を深めることは、目的を達成するための手段になります。 そのため、手段ではなく、本来の販売員としての目的に沿った成果を伝えられると「しっかりと販売員として素晴らしい成果を出しているなら、うちの仕事でも成果を出せる存在になってくれそうだな!」と思ってもらえる内容に近づけると思います。 また、商品知識をつける以外にも、顧客への提案・説明面でもきっと色々な工夫をされてきたのではないかと思います。そのような点も伝えると「確かに、〜〜という成果につながりそうだな!」とより感じてもらえる内容にパワーアップできると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月16日アドバイスありがとうございます、これを頂いた上で追加の相談になります。 「売上UP」「顧客満足度の向上」などの成果をあげられているのかという部分なのですがいちアルバイトゆえに私の行動でそれが出来ているのかを数字などで確認することが出来ず知りません。 「私の案内でお客様が商品を買って頂く機会が増え、全体の売上UPに貢献することが出来ました。」と伝えるくらいしかないのが現状です。 この売上UPにもどれくらい上がったかの数字をつけて話した方が具体性が増すことがわかってはいますがそれがない場合にはどう伝えるべきかアドバイス頂けたら幸いです。 よろしくお願い致します。
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月16日2度目ですがSNSでキャリエモンをシェアしました。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月16日ありがとうございます! >「私の案内でお客様が商品を買って頂く機会が増え、全体の売上UPに貢献することが出来ました。」と伝えるくらいしかないのが現状です。 こちらも良いですし、他にも「顧客(店長)から「〜〜」と嬉しい声をいただきました」のように客観的に褒められた経験などを伝えるのもありですよ!
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月17日ご意見ありがとうございます。 再添削をお願いしたくまた相談させて頂きます。 「私の強みは、理解するまで取り組む継続力にあり、この強みは大学2年生から始めた家電量販店のアルバイトで発揮しました。 具体的には、アルバイトでの元々の作業に加え、出勤日ごとに自ら設定した数の商品に関する知識を覚えていく作業を行っています。研修生時代でもお客様からよく商品の概要について聞かれることが多く、相手に間違った情報を伝えないよう自分も理解する必要があると考えたことが行動のきっかけです。 取り組みとして業務用端末から商品の機能や配置を確認し、機能については自分だけでは理解出来なかった部分は担当部門の方々に聞きに向かっていました。時には自らお客様に案内から説明の実践、展示品を使った実演をしながら覚えていこうと行動していました。 その結果2か月後には1日最大3つは商品への知識を深めることが出来、私の案内でお客様が商品を買って頂く機会が増えたことで全体の売上UPに貢献することが出来ました。購入を決めたお客様からも「一緒に選んでくれてありがとう。」と嬉しいお声を頂けました。理解するための過程の大切さをこの経験から学び、貴社でもこの強みを活かして顧客に納得の頂ける提案をしていきたいです。」(497文字) 少々の追加と抜粋だけになりますが何卒よろしくお願いいたします。
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月17日ご利用させて頂く以上何度でもシェアさせて頂きます。今回もシェアいたしました。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月17日シェアいただきありがとうございます! アドバイスが反映されていてパワーアップしていますね! ここからさらにパワーアップするポイントですが、「ストーリー性」を意識すると良いと思います! 読み手を話に引き込むためには、あえて話にうまくいかなかったポイントを作ることで「その課題をどのように乗り越えたのだろうか?」と興味を持ってもらいやすくすることが効果的です。 そのため序盤に最初のうちにぶつかった壁やクレームをもらってしまった経験を伝え、その後「でも自分はやるからにはお客様に満足してもらえる接客できるようにないたい!と思い今まで取り組んできました」的な感じで壁を乗り越える決意を伝えてから、具体的な取り組み内容に移るような文章構成にするとストーリー性が増してパワーアップできると思います!