「キャリエモン」はプロが無料で相談に乗ってくれる

"日本最大級"のキャリア相談サイト
キャリエモンはプロのキャリアサポーターから「書類/ES添削」や「就職/転職相談」を無料で好きなだけ受けられるサービスです。就活や転職で悩んでいる人は気軽に使ってみよう!

「働きたくない」を克服したい新卒の悩み|「入社後のキャリアプラン」の相談

,--性別未回答
相談日: 2023年2月14日
1
  • Supporter Icon
1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|「働きたくない」を克服したい新卒の悩み

23卒の文系です。今回相談したいことは二つあります。 一つ目は、「働きたくない」が心の底から溢れ出しておりそれがどこから来ているのかわからないことと解決策が見つからない状態です。分かっていることを列挙すると、アルバイトしてから分かったのがASDとADHDのグレーゾーンでした。確かに、私は物覚えが悪く何度も同じミスを繰り返してしまうことや先輩の指示が聞こえないことがありバ先からはよく除け者にされていました。自分の無能さとコミュニケーションを確立することが難しくまたアルバイトと同じことになってしまうのではないかと思い怖く「働きたくない」が湧き上がってきます。 二つ目は、私は文系の日本語学科に所属しておりました。しかし、就活のことを全く考えず入学したことを凄く後悔しています。文系なので、職種が営業か事務をエージェントから紹介されましたが、事務は性格的には向いていますが給与が上がりにくいことや競争率が高いため視野に入れていましたが、内定までたどり着くことができませんでした。営業も考えましたが、性格的にプレッシャーに弱くノルマに迫られる環境は私には向いていないため視野に入れることができませんでした。その他にも介護職や販売職なども考えましたが長い目で見た時に、自分には何かスキルがあり会社がもしも潰れてしまった時でも生きていけるようになりたいと思うようになりました。長々と、書きましたが要するに理系の方が良かったのではないだろうかと後悔しています。 自分なりにやりたい仕事を捻り出して、アニメや漫画のグッズ制作か販売も考えましたが趣味を仕事にしてしまったら、好きなことが嫌いになってしまうのでは考えてしまいました。最後に、私のような働くことに抵抗がある人間はどのように克服していけばいいでしょうか。今更こんな質問をするのは遅すぎると思いますが、自分でも考えがまとまらずどうすれば良いのか本当にわからないです。

回答タイムライン(1
「働きたくない」を克服したい新卒の悩み

  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月14日
    アルバイトのトラウマから働くことにへの恐怖心が出てしまったのですね。また、就職活動がうまくいかない、どんどん働くことに対してネガティブな気持ちが大きくなってしまいますよね。 まず一つ言えることとしては、無理に働くことをポジティブに思わなくて良いと思います。ですが、将来的には「仕事っていいかも」と思えるような取り組み方をしていくのはありだと思います。 ご経験を読むと、コミュニケーションをよく取る仕事というよりは、自分のやるべき仕事に向き合える仕事の方がフィットしているように感じました。そのような仕事で焦らずにじっくり経験を積んでいき、貢献できるようになって、同僚や顧客から感謝される経験を積んでいくことによって、「自分でもちゃんとできているんだ」という実感が持てて徐々にトラウマが減っていき、最終的に「この仕事を続けていこう!」と思えるようになっていくのではないかと感じました。 そのため、まずは「ネガティブな気持ちにあまりならない仕事は何かな?」という基準で探してみると良いと思います。 >長々と、書きましたが要するに理系の方が良かったのではないだろうかと後悔しています。 今からでも努力すればIT領域への就職を目指すことはできますよ!たとえば、ITインフラ領域の運用・保守などの仕事は、すごく積極的なコミュケーションが求められるわけではないですし、既存のネットワーク・サーバーなどに障害が起こった際に対処する仕事になります。 そのような領域は未経験文系からでも、しっかりと自己学習を進めている方であれば内定を獲得している事例が多くあります。もし興味があれば勉強をやってみても良いと思います。 参考までに学習動画を貼っておきます。 https://www.youtube.com/watch?v=aYbUDGn61cU 今は、どうすればいいのかわからなくて辛い気持ちだと思いますが、勉強など前に進むための行動に没頭することができれば、「ちゃんと自分の人生を好転させるために時間が使えている!このまま続ければ大丈夫だ!」という気持ちになれると思います。 辛い時だからこそ、足を止めずに行動を続けて、チャンスを掴んでいただければと思います!