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面接で差をつける!私の協調性PR|「自己PR」の相談

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相談日: 2023年2月13日
7
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|面接で差をつける!私の協調性PR

ESとSPIを通過して次一次面接を控えているのですが、面接で話す自己PRについて添削をお願い致します。 自己PR 私の強みは協調性があるところです。 大学生時代に料理教室のボランティアでサポートを行った際に発揮することが出来ました。 料理教室で私が担当したグループの参加者には普段から料理をする人と普段から料理をしない人両方がいたのですが、料理をしていくなかで料理を普段からあまりしていない参加者が野菜の切り方を間違えてしまったり、うまく役割分担が出来ていなかったりと料理経験者とそう出ない者との間で不安や不満が生まれ険悪な雰囲気になってしまい楽しく料理をするという目標が見失われてしまいました。 そこで私はグループの参加者全員の意見に耳を傾け参加者同士、お互いが思う考えや気持ちを整理しました。 その結果初対面だということもあり上手くコミュニケーションが取れていなかったことが原因でお互いの意思疎通が上手くできていなかったと気づきました。 その後、上手くコミュニケーションを取れるようにするためにはまずは参加者同士が心を開けるようにすることが大切だと考え、料理をしながらお互いの距離が少しでも縮まるような話題で話を振ってみました。 すると少しずつ会話も増え、料理教室の本来の目的である楽しく料理をするという目標を達成することが出来ました。 私の強みであるこの協調性を様々な人と関わり合いながら製品を生み出す事に活かしていきたいと思います。

回答タイムライン(7
面接で差をつける!私の協調性PR

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年2月13日
    シェア致しました!
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月13日
    シェアいただきありがとうございます!優先的にフィードバックいたしますね!! エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードは「楽しく料理をするという目標を達成した」という成果ですが、目指す職種において「確かにそのような素晴らしい成果を出しているなら、うちの製品開発でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえそうであれば問題ないですが、ちょっと足りなそうかもな、と感じる場合はエピソードの切り替えを検討してもよいかもしれません。 また、今回のエピソードは料理教室のボランティアでサポートでの経験とのことですが、一般的にボランティアの経験はそこまで長い時間かけて取り組んでいることではない印象(週に1、2回で数時間程度のボリュームのイメージ)を持たれることが多いです。 もし、もっと多くの時間を投下して取り組んだ経験なのであれば、ちゃんと時間をかけて取り組んだ経験だと伝わるように投下した時間を伝えるようにすると良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年2月13日
    お忙しい中添削頂きありがとうございます!! 食品メーカーでの面接の自己PRで協調性を強みとして伝えるためにこのエピソードを用いました。 提出したESではこのエピソードを用いたのですが、面接で協調性をアピールするために別のエピソードを用いてもよいのでしょうか?? こちらの企業では求める人物像として、コミュニケーションを積極的に取りながら協調性を持って物事に取り組むことが出来る人というのがあり、強みとして協調性をアピールしたいです。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月14日
    >提出したESではこのエピソードを用いたのですが、面接で協調性をアピールするために別のエピソードを用いてもよいのでしょうか?? ESとは違うエピソードを面接で話すのは全く問題ないですよ!ベストだと思うエピソードを伝えていきましょう!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年2月16日
    お忙しい中ご丁寧な添削ありがとうございました。 前回の添削に基づき自分の強みである協調性をアピールするためのエピソードを別のエピソードに変えてみましたので添削お願い致します。 【自己PR】 私の強みは協調性がある所です。この力を発揮できたのは大学のグループ実習での模擬授業です。 糖尿病患者とその家族に向けた糖尿病教室というテーマで模擬授業を行う実習がありました。 授業を行うためにグループで話し合っている際食事療法で使用する、食材を一日に必要な単位数に置き換える計算について説明するという項目がありました。単位数というのは1単位を80kcalと置き換えた指数のことす。 話し合いをする中で、糖尿病患者に分かりやすくするための重要なポイントだから計算方法の説明で多めに時間を取りたいという意見と糖尿病患者さんと一緒に計算しながら理解を進めていきたいという意見が対立してしまいました。 そこで私は双方の意見を聞きなぜその方法が良いのか理由をしっかりと尋ねた所、どちらの意見もその方法で説明をする方が聞いている患者さんが理解しやすいと思うという理由は共通していました。 しかし決められた指導案の時間配分も考えて授業をしなければならないという条件があったため、まずは試しに原稿を作り時間を測ってみて時間内に収めることが出来るかを見てみようと提案しました。 実際に時間を計ってみると計算方法を詳しく説明することに時間を取ると指導案の時間配分の時間を大きくオーバーしてしまいました。 しかし双方の原稿はとても分かりやすくどちらの意見も取り入れたいと考え、詳しい説明内容を配布するパンフレットに記載してはどうかと提案してみました。 この提案には全員が納得し模擬授業を行うことが出来ました。 模擬授業終了後に模擬授業を受けた方全員のアンケートを集計したところ指導内容、指導技術ともに96%以上の方から最高評価と評価してもらうことができ、また「単位計算を一緒に計算する項目があって良かった」や「パンフレットに詳しく説明があり理解しやすかった」という意見をいただくことができました。 このように異なる意見を受け入れながら自分の意見を述べる協調性を強みに貴社の製品づくりに貢献したいと思います。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年2月16日
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月16日
    シェアいただきありがとうございます。 ご自身の強みである協調性をアピールするためにエピソードを選ばれたとのことですが、もし協調性をアピールすることを最優先に考えるのであれば今の内容で良いと思います。 一方で受かるためを考えるのであれば、視点を切り替えるのもありかもしれません。 面接ではそれを伝えた結果「この人を採用したら、そんな素晴らしい結果を出している人ならうちで活躍してくれそうだな」と感じてもらえると採用に至ります。 そのためには「自分がアピールしたい切り口を伝えるため」という視点ではなく「活躍しそうと思ってくれるような一番の成果を出した経験は何か?」という視点でエピソードを選ぶと効果的です。 そう考えた際に「模擬授業のアンケート結果が96%が最高評価だった」という成果のこちらのエピソードがベストであれば、こちらの内容で良いと思いますが、もしその他の経験でより適切なエピソードがあるのであればエピソードの切り替えを検討しても良いと思います。 所管としては今回のエピソードは1つの科目の模擬授業という部分的な成果の話になっていますが、学業の話にするのであれば全般で「TOP3のGPAを3年間維持しました。」などのより広い範囲で長期間のエピソードがあるなら、そちらの方がより活躍イメージを持ってもらいやすいと思います。