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卓球部長の挑戦と学びの物語|「挫折・苦労した経験」の相談

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相談日: 2023年2月12日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|卓球部長の挑戦と学びの物語

添削お願いします! 中学の時に所属していた卓球部で目標を達成できなかったことだ。私は卓球部の部長を務めていた。部長就任と同時に先輩たちが達成できなかった団体戦で都大会に出場するという目標を掲げた。私たちの代は初心者がほとんどで上の代と比べても実力で劣っていた。正攻法では強豪校には勝てないと考えた私はサーブとレシーブを徹底的に強化するという練習法を実行した。練習量も増やし、休日は児童館で自主練を開催した。練習試合でも他校に勝てるようになり、実力向上を実感した。しかし、本番は負けてしまい都大会に出場することはできなかった。引退後は今まで部活をしていた時間を勉強に当てるようにした。部活で身につけた粘り強さと的を絞った対策が功を奏し、勉強できる期間が短かったのにも関わらず第一志望の高校に合格することができた。この経験から挫折経験でも違う場面で活かせるということを学んだ。全ての経験をその後の行動に活かしていきたい。

回答タイムライン(1
卓球部長の挑戦と学びの物語

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月12日
    「この経験が一番の挫折経験だから、これを話したい!」という強い希望がある場合はこのままで良いと思いますが、「受かるため」であれば、少し方向性を変えても良いかもしれません。 挫折経験を聞く面接官の意図としては「仕事で壁にぶつかったときに乗り越えることができる人材かどうか」を見ています。そのため挫折経験で話すエピソードを選ぶときには、今までの人生で一番の成功体験を選ぶと効果的です。 そして、その成功体験の、乗り越えるまでの過程の部分を挫折経験として話すと良いです。 もし「高校に合格した」が人生一番の成功体験であればこちらで良いですが、もし他にもより大きな成果を収めている経験がある場合はエピソードの切り替えをしても良いかもしれません!