英語苦手からTOEIC800点への逆転｜「挫折・苦労した経験」の相談

--歳性別未回答

相談日: 2023年2月12日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜英語苦手からTOEIC800点への逆転

愛三工業のESになります。失敗体験の添削を中心にお願いいたします。 ●あなたの成功体験についてご記入ください。（300字以内） TOEIC 800点を目指し、それまで苦手意識があった英語学習に取り組んだ経験である。大学院入試でTOEICの点数が必要となったが、大学3年の10月に受けたIPテストでは430点だった。そこでまず初めに、ライバルが近くにいる状況の方が目標達成に近づくと考え、大学の友人4人に声をかけ、協力しながら学習を進めようと提案した。そして、5人チームで学習を進めていくうちに、それぞれの得意な部分と苦手な部分が明確化され、得意な分野での勉強法やコツを共有することで、互いに高め合いながら学習ができるようになった。結果として5人全員が700点を超えることができ、私自身は、810点を取ることができた。（294字） ●あなたの失敗体験についてご記入ください。（300字以内）大学入試センター試験で国語と英語のリスニングで5割を切ってしまい、センターリサーチの結果が2次試験で受験予定だった2校ともにE判定だったことである。しかし、諦めるという選択肢はなく、志望通りの大学を受験することを決意した。失敗した大きな原因として、苦手科目を後回しにしてしまったことがあったため、すぐに2次試験の勉強に切り替え受験科目の苦手分野を紙に書き出していった。そして過去問を使って苦手・頻出分野を中心に６年分解き、正答するために必要な知識や間違えやすいポイントを何度も見返せるようにまとめた。結果的に、前期試験は不合格となってしまったが、その後も最後まで諦めず後期試験で合格を掴み取った。（298字）この失敗体験の話題について、面接などで挫折経験について聞かれた際にこのような回答をした場合、深堀されるポイントを教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

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回答タイムライン（2）
英語苦手からTOEIC800点への逆転

相談したユーザー
返信日: 2023年2月12日
SNSでキャリエモンをシェアさせていただきました！！
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年2月12日
シェアありがとうございます！早速添削せていただきますね！ >●あなたの成功体験についてご記入ください。（300字以内）スコアを上げるためにはチームで苦手分野を教え合う以外にも、きっとシンプルに勉強量を増やすなどの努力も積み重ねたと思います。文字数の制限がない面接では、そのような行動量に対する取り組みも伝える方が「うちの会社に入ってからも、しっかり努力ができる人なんだな！」と感じてもらいやすくなて良いと思いました！ >●あなたの失敗体験についてご記入ください。（300字以内）深掘りはあまりされないように感じます。失敗体験として「センターが悪かったが勉強をして後期に合格した」という多くの受験生に当てはまるエピソード、そして取り組み内容のため、特別興味関心を持って掘り下げられづらいエピソードになっていると思います。今のエピソードでパワーアップするのであれば「それは普通の受験生とは違うね」と思われるようなストーリーや取り組み方をしていれば、「おっ！」と思われるかもしれません。例えば「金銭的な事情で浪人も難しく、国立に受からなければ大学進学はできない状況でした」などの背景や「二次試験までの1ヶ月間は毎日20時間の勉強を続けました」などの、圧倒的な馬力で取り組んだなどがあると、「それはすごいね！」と感じてもらえる内容に近づけると思います！一般的には挫折経験などでは「仕事で大きな壁にぶつかった時に、試行錯誤して乗り越えられるか」という点を知りたくて面接官は聞いています。そのため、選ぶエピソードとしては「それはすごい成果だ！」と客観的に感じてもらえるもので且つ「多くの人がその状況ならそうするだろうな」というような取り組みレベルではない伝え方ができると、グッとパワーアップできると思います！