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「経理業務を変えたい!私の志望動機」|「ES全般」の相談

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相談日: 2023年2月11日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|「経理業務を変えたい!私の志望動機」

SNSでシェアしました! シェアードサービスにより経理業務を受託している企業のESで、各項目400文字以内の制限になっています。お忙しいところ恐れ入りますが、添削よろしくお願いします。 企業選びのポイントと志望動機 私は大学で学んだ会計学を生かしたいと考えて企業選びをしています。その中でもゼミで内部統制やNon-GAAP指標について学んでいるため、企業の内部から会計に関わりたいと考えて、その観点から経理の仕事を希望しています。その中で御社が行っている経理業務の標準化の中で、会計が専門でない人でも理解しやすいシステムを作りたいと考えました。貴社はグループ体制の企業価値を高める為に、連結経理体制最適化プロジェクトを通して経理業務を効率化されていると思います。ですがインボイス制度の導入など、経理業務にまつわる環境はだんだんと複雑化しているため、会計に詳しくないと何に課題があるかわかりにくくなり属人化してしまいます。こういった経理業務の属人化を解消することによって、ガバナンス体制の整備に貢献したいと考えて貴社を志望しました。(357文字) ガクチカ 私はゼミでの活動の中で、プレゼンテーション大会に出場しました。4年生が中心となって参加する大会だったため、準備時間が短く資料の準備が少ないという課題がありました。そこでまずゼミの担当教員の先生に資料を添削して頂きました。審査員の方が大学の教授の先生だったため近い目線のアドバイスを頂けると考え、週1回のゼミのミーティングを約5カ月行い資料を完成させました。ですが資料が良くても、伝え方が悪いとプレゼンテーションは失敗してしまいます。そこで審査員の方はマーケティングが専門の先生だったため、会計が専門ではない人の意見が欲しいと考え同じゼミの学生に練習を手伝ってもらいました。この結果審査員に私の主張が伝わったうえで、納得のいくプレゼンテーションを行うことができました。このことから自分の考えの方向性を決めたうえで、周りの人からアドバイスを求めて耳を傾ける事の大切さを学びました。(388文字) 自己PR 私は周りを巻き込んで課題解決することが強みだと思っています。私が現在アルバイトとして働いているパチンコ店では、お客様の再来店率を上げる為に新規会員のノルマが毎月あります。パチンコ店の会員になるメリットはなかなか伝わりにくいという課題があり、特に新人はノルマを達成することが難しい現状がありました。伝え方を社員に聞いて修正することと、お客様の声を直接聞くことを行いました。社員と会員になるメリットを洗い出した上で、様々な視点の改善決策を得る為に後輩と一緒にお客様が会員になっていただける条件を把握しようと考えたからです。この結果お客様の属性に合わせたメリットを提示できたため、新規会員が1人あたり平均7人だったのが11人に増やすことができました。周りの人の意見を取り入れる事によって1つの課題を改善することができたため、今後も周囲を巻き込んだ課題解決を行っていきたいと思います。(388文字)

回答タイムライン(1
「経理業務を変えたい!私の志望動機」

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月11日
    SNSでのシェアありがとうございます!優先的に添削しますね! 全体的なフィードバックをするので、細かい添削を希望する場合はそれぞれのカテゴリーで再度添削依頼をあげていただければと思います! ・企業選びのポイントと志望動機 全体として、学んできた会計学と目指す経理職の方向性が一致しておりとても良いと思いました!少し気になった点としては以下です。 >会計が専門でない人でも理解しやすいシステムを作りたいと考えました 選考を受ける会社が、非経理人材向けのシステム開発に今後力を入れていく方向性なのであればありだと思います!一方でそのような方向性が明示されていなかったり、もしその方向性が合っていたとしても一般的な経理職採用では現実的にシステム作りに携わることが難しい場合には「うちに入っても、その希望は実現できないから、毎日行っていく業務と理想の間でギャップを感じてしまうかもな...」と感じられてしまいそうな点が心配だな、と思いました! ・ガクチカ ・自己PR エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回選んだエピソードの成果を見ると 「納得のいくプレゼンテーションを行うことができました」と主観的な内容になっています。目指す企業がそれを聞いても「そんな素晴らしい成果を出せる人ならうちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえそうであれば良いですが、成果のインパクトが足りなそうであればエピソードの切り替えを検討すると良いかもしれないな、と感じました。 同様にアルバイトの「新規会員が1人あたり平均7人だったのが11人に増やすことができました。」となっていますが、こちらの成果も話の最初にあったノルマが達成できたのかが伝わらない状態になってしまっています。 ノルマがいくつだったのか、それを達成できたのか、そしてそれを達成することがどれだけすごいことなのか、などが伝わる内容になっていると凄さが伝わりやすくなると思います!