コミュ力UP！後輩指導＆接客の成長話｜「ガクチカ」の相談

--歳性別未回答

相談日: 2022年2月6日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜コミュ力UP！後輩指導＆接客の成長話

はじめまして、23卒です。自己PR、ガクチカがうまく書けず、困っています。お手数をおかけしますが、添削をお願いします。学生時代に力を注いだこと競技ダンスサークルでの後輩指導です。コロナウイルスの蔓延により練習の開始時期が4月から半年だけ遅れた9月に延期となり本来1年かけて教える8種類のダンスを半年で１年生11人に、教えなければなりませんでした。人前で話すことが苦手である私は、緊張によってうまく説明できず、他の人に代わってもらったり、練習メニューを変更したりしました。他のメンバーにいつまでも迷惑をかけてはいけないと思い、私は二つのことに力を入れました。一つは、かつて自分たちにダンスを教えてくれた先輩に、どのようなことを意識してダンスを教えていたのかを聞き、それを踏まえてレクチャーできるよう、心がけました。もう一つは、説明したいことを文章にリスト化し、友人や親の前で何度も説明し、シミュレーションを行いました。その結果、ダンスを教える際、言葉が詰まってしまうことが少なくなり、後輩に以前よりも段取りよく教えられるようになり、ダンスも無事半年で教え込むことができました。この経験から、相手の立場に立って物事を適切に伝える力が身に着きました。自己PR 他者の意見から自分を客観的に捉え、吸収することができます。大学2年生のとき、○○書店のアルバイトでレジ接客をしていた際、お客様に「君、なんか怖いよ。」と言われたことがありました。何故怖いと言われたのか当初はわからず、他のスタッフに尋ねたところ、話し方や表情が機械的だからではないかとアドバイスをいただきました。私は、レジ接客をこなす事に意識が集中しすぎてしまい、接客において最も大切である笑顔を忘れていたことに気が付き、それ以降私は二つのことに力を入れました。一つは、お客様にいつでも笑顔を向けられるよう、レジに入る前に鏡の前で10秒ほど笑顔を作ること、二つ目は話す際に声に抑揚をつけること、三つ目はマスクで顔が隠れている場合は声のトーンを上げて話すことです。その結果、レジ接客をする中でお客様が笑顔を見せてくれることが増え、スタッフの方から「○○さんならレジ接客を任せられる」と言われる様になりました。貴社に入社してからも、先輩や上司から徹底的に学ぶ姿勢を忘れずに、多くのことを吸収して仕事に望みます。

キャリエモンを使ってみよう

プロのキャリアサポーターからガクチカや自己PR添削・志望動機添削・キャリア相談全般などを無料で受け放題！

回答タイムライン（7）
コミュ力UP！後輩指導＆接客の成長話

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2022年2月6日
伝えるエピソードでは伝えた結果「そんな素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているならうちの会社で活躍してくれそうだな」と思ってもらえるような内容になっていれば良いです。現在選んでいる、2つの結果である「サークルで後輩にダンスを半年間で教えた」「レジの接客を任されるようになった」はどちらも、「自分的に頑張ったこと」という基準で選んでいるように感じます。選ぶ基準としては面接官から「それは素晴らしい結果だね！」と思ってもらえるという視点で選ぶと良いと思います！
相談したユーザー
返信日: 2022年2月6日
返信してくださり、ありがとうございます。おっしゃる通り、自分にとって頑張ったことはいくつか思い浮かぶのですが、面接官にとっての「素晴らしい結果」が書けるほどの経験がなく、なかなか良いESが書けないです…。今回の評価を踏まえて、また新しく書き直したのですが、やはり結果の内容（特にガクチカ）は面接官から見たらしょぼいと感じてしまうでしょうか…。それも踏まえて、お手数おかけしますが添削していただけると幸いです。ガクチカ 3年間続けている精文館書店でのアルバイトです。社会に出るにおいて、幅広い年齢のお客様やスタッフと適切なやり取りを行うことが重要だと考え、その能力の向上を目標として取り組みました。しかし、初めはマニュアル通りの接客しか行うことができず、スタッフ同士で情報伝達する際もうまく説明できず、相手を困らせてしまうことがありました。そこで2つのことを意識しました。1つは他のスタッフのお客様に対する対応を見て、良いと感じた部分を実際に取り入れるようにしました。もう一つは、スタッフの方に何か説明する際は、結論ファーストで簡単に説明するよう心がけました。その結果、お客様の年齢や様子に合わせて柔軟に対応ができるようになり、「本当にありがとう」、「また来るね」と感謝されることが多くなりました。また、スタッフに対して簡潔に状況を説明することを意識した結果、相手に物事を適切に伝えることを学ぶことができました。（396字）自己PR 経験したことがないことでも、目標を持って努力をすることができます。1年次の６月に競技ダンスサークルの大会がありました。今までダンス経験のなかった私ですが、せっかく新しいサークルに入ったのだから大きな結果を残したいと思い、大会優勝を目指して練習に取り組みました。しかし、いくら練習しても上達している様子はなかったことと、他のメンバーのダンスが上達していくのを見て、ダンスに対してのモチベーションが下がっていきました。このままではいけないと思った私は３つのことに取り組みました。 1つ目は、ペアを組んでいる先輩に実際にダンスを見てもらい、そこで注意されたことを重点的に練習していきました。2つ目はサークルの練習がある中で、上級生がお手本として踊っているのを観察し、それに近い形で踊れるように試行錯誤をしました。3つ目はモチベーションを保つために、ダンスを踊る時間、踊らない時間を決めてメリハリをつけるようにしました。以上3つのことを意識した結果、優勝することはできませんでしたが、大会で3位という成績を残すことができました。貴社においても、新しいことに果敢に挑戦し、努力していきます。（489字）
相談したユーザー
返信日: 2022年2月6日
連投してしまい、申し訳ありません…。少し内容を追加したので、こちらの文章を添削していただけると幸いです。ガクチカ 3年間続けている○○書店でのアルバイトです。社会に出るにおいて、幅広い年齢のお客様やスタッフと適切なやり取りを行うことが重要だと考え、その能力の向上を目標として取り組みました。しかし、初めはマニュアル通りの接客しか行うことができず、スタッフ同士で情報伝達する際もうまく説明できず、相手を困らせてしまうことがありました。そこで2つのことを意識しました。1つは他のスタッフのお客様に対する対応を見て、良いと感じた部分を実際に取り入れるようにしました。もう一つは、スタッフの方に何か説明する際は、結論ファーストで簡単に説明するよう心がけました。その結果、お客様の年齢や様子に合わせて柔軟に対応ができるようになり、「本当にありがとう」、「また来るね」と感謝されることが多くなりました。また、スタッフに対して簡潔に状況を説明することを意識した結果、スタッフの時間を奪うことがなくなり、相手に物事を適切に伝えることを学ぶことができました。（414字）自己PR 経験したことがないことでも、目標を持って努力をすることができます。1年次の６月に競技ダンスサークルの大会がありました。今までダンス経験のなかった私ですが、せっかく新しいサークルに入ったのだから大きな結果を残したいと思い、大会優勝を目指して練習に取り組みました。しかし、他のメンバーと比較して、いくら練習しても上達している様子はなかったこと、授業とサークルとの両立がうまくいかず、ダンスに対してのモチベーションが下がっていきました。このままではいけないと思った私は効率よく、モチベーションを保ったまま練習を行うために、３つのことに取り組みました。 1つ目は、ペアを組んでいる先輩に実際にダンスを見てもらい、そこで注意されたことを重点的に練習していきました。 2つ目はサークルの練習がある中で、上級生がお手本として踊っているのを観察し、それに近い形で踊れるように試行錯誤をしました。 3つ目はモチベーションを保つために、ダンスを踊る時間、踊らない時間を決めてメリハリをつけるようにしました。以上3つのことを意識した結果、以前よりもダンスの技術は上達し、授業と両立できた状態で練習を行うことができました。最終的に優勝することはできませんでしたが、大会で3位という成績を残すことができました。貴社においても、新しいことに果敢に挑戦し、努力していきます。（569字）
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2022年2月7日
<ガクチカ> 良くなりましたね〜！こっちの切り口の方が良いですよ！ >1つは他のスタッフのお客様に対する対応を見て、良いと感じた部分を実際に取り入れるようにしました。具体的にどのような対応を取り入れたのかを記載すると「確かにそのような要素を取り入れたら良い接客ができるようになりそうだな」と感じてもらいやすくなると思います！ >もう一つは、スタッフの方に何か説明する際は、結論ファーストで簡単に説明するよう心がけました。結論ファーストでしっかり伝えるためにどんな工夫をしたかも記載すると「しっかり要点を押さえて情報伝達ができる人だね」と感じてもらえるようにパワーアップできると思います！ <自己PR> こちらもパワーアップしていますね〜！いい感じです！ >1年次の６月に競技ダンスサークルの大会がありました。入学してから2~3ヶ月だけの話だとかなり限定的な印象を持たれてしまうので、範囲を広げて「最初は大会で全然ダメだったけど、最後の大会に向けて取り組んで〜〜」的な話になると、長期間努力をした経験として見てもらうようになると思います。 >1つ目は、ペアを組んでいる先輩に実際にダンスを見てもらい、そこで注意されたことを重点的に練習していきました。 >2つ目はサークルの練習がある中で、上級生がお手本として踊っているのを観察し、それに近い形で踊れるように試行錯誤をしました。 >3つ目はモチベーションを保つために、ダンスを踊る時間、踊らない時間を決めてメリハリをつけるようにしました。具体的にどのような点を改善したかを伝えると「そのような取り組みをすれば、確かにダンスが上手になりそうだな」と思ってもらいやすくなると思います。 >大会で3位という成績を残すことができました大人数が参加した大会の場合はそちらを記載すると、より凄さが伝わって良いと思います。
相談したユーザー
返信日: 2022年2月7日
返信していただき、ありがとうございます！ガクチカの方はもう少し取り組んだことを具体的に言えるよう、もっと深堀りしたいと思います。ただ、自己PRの方は、大会の規模がかなり小さい（部員10数人でやった大会なので…）うえに、これ以降の大会では、いい成績が全く残せていないので、具体的に書こうとすればするほど内容がしょぼくなっていきます…。この場合、少し内容を盛ってでもESを具体的に書くべきなのでしょうか？
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2022年2月7日
盛りすぎは良くないのと人数的に規模が小さいのであれば、このままで行きましょう！開催時期をあえて書かないというのはありかもしれません！
相談したユーザー
返信日: 2022年2月8日
分かりました！ありがとうございます。今回のアドバイスを踏まえて、具体的にやったことを重点的に入れてみたので、お手数ですがもう一度添削していただけると幸いです。ガクチカ 3年間続けている○○書店でのアルバイトです。社会に出るにおいて、幅広い年齢のお客様やスタッフと適切なやり取りを行うことが重要だと考え、その能力の向上を目標として取り組みました。しかし、初めはマニュアル通りの接客しか行うことができず、スタッフ同士で情報伝達する際もうまく説明できず、相手の時間をとってしまうことがありました。少しでも、時間を短くするために、2つのことを意識しました。 1つは他のスタッフのお客様に対する対応や意見を聞いて、良いと感じた部分を実際に取り入れるようにしました。以前、「2歳の子供が楽しく読めるような絵本が欲しい」とお客様のリクエストがあった際、自分がかつて小さいころ読んで面白いと思った絵本や2歳児が読めそうな簡単な本をおすすめしたのですが、お客様には合わず、悔しい思いをしました。そこで一緒に働いていた子持ちのスタッフの方にどのような本を勧めるか聞いてみたところ、「音のなるものや、仕掛けがある本がいいと思うよ。」と言われ、後日同じような要望があった際、スタッフの方の意見を参考にしたところ、喜んでその絵本を購入していただけました。もう一つは、スタッフの方に何か説明する際は、なるべく簡単にわかりやすく説明するよう心がけました。以前私が他のスタッフに何かを説明する際、その時起こった状況を詳しく話そうとしていたため、「結局、何が言いたいんだ。」と言われることがありました。結果、スタッフの方やお客様の時間を奪ってしまい、効率が悪いのだなと感じました。私は、まず自分が何に悩んでいて、何を知りたいのかを先に言い、状況は後で付け足すように意識しました。その後、説明する時間が短くなり、相手の時間を奪うことがなくなりました。このようにして、完結的に話すようにし、スタッフの良い点を自分なりに取り入れていったところ、お客様の年齢や様子に合わせて柔軟に対応ができるようになり、お客様には「本当にありがとう」、「また来るね」と感謝されることが多くなりました。また、スタッフに対して簡潔に状況を説明することを意識した結果、時間を奪うことがなくなり、相手に物事を適切に伝えることを学ぶことができました。（902字）自己PR 経験したことがないことでも、目標を持って努力をすることができます。1年次に競技ダンスサークルの大会がありました。今までダンス経験のなかった私ですが、せっかく新しいサークルに入ったのだから大きな結果を残したいと思い、大会優勝を目指して練習に取り組みました。しかし、他のメンバーと比較して、いくら練習しても上達している様子はなかったこと、授業とサークルとの両立がうまくいかず、ダンスに対してのモチベーションが下がっていきました。このままではいけないと思った私は効率よく、モチベーションを保ったまま練習を行うために、３つのことに取り組みました。 1つ目は、ペアを組んでいる先輩に実際にダンスを見てもらい、そこで注意されたことを重点的に練習していきました。特に先輩に言われたのは、「姿勢を良くした状態で1分半踊り続ければ、少なくとも上位には上がれる」ということです。試合では1分半ダンスを踊り、審査員にアピールしなければいけません。私は1分半姿勢を崩さずに踊り続けるため、2，3分ほどある曲の始まりから終わりまで踊り続け、集中を切らさずに踊るよう、試みました。 2つ目はサークルの練習がある中で、上級生がお手本として踊っているのを観察し、それに近い形で踊れるように試行錯誤をしました。サークルの練習室には、大きな鏡があります。基礎練習等行う際は、その鏡に向かって練習するため、上級生と自分の姿を同時に確認しながら練習ができました。私は上級生が踊っている様子を確認し、その動きを真似しながら、技術の向上に努めました。 3つ目はモチベーションを保つために、ダンスを踊る時間、踊らない時間を決めてメリハリをつけるようにしました。サークルは基本、木曜日と土曜日に行われるため、その2日は基本的に夜の10時まで練習するようにしました。また、その他の時間は授業の復習や、アルバイトに力を入れるようにしました。以上3つのことを意識した結果、以前よりもダンスの技術は上達し、授業と両立できた状態で練習を行うことができました。最終的に優勝することはできませんでしたが、大会で3位という成績を残すことができました。貴社においても、新しいことに果敢に挑戦し、努力していきます。（919字）