好奇心で挑む！食品開発への情熱｜「ES全般」の相談

,--歳性別未回答

相談日: 2023年2月10日

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相談・質問の内容｜好奇心で挑む！食品開発への情熱

食品メーカー・商品開発希望です。お忙しいところ大変恐縮ですが、添削よろしくお願いいたします。【自己PR】私の強みは、好奇心旺盛で何事にも積極的に挑戦する行動力である。大学生活では、スキューバダイビングや子ども食堂のボランティアなどにチャレンジした。泳ぎが苦手で、憧れはあっても自分にダイビングができる自信がなかった。だが、サークルの説明会に参加した際に泳ぎが苦手でもダイビングはできる、と聞いて挑戦を決めた。今では海の世界が好きになり、自信がなくても興味の持ったことを行動に移すことが大切だと学んだ。子ども食堂のボランティアでは、他のボランティア学生と協力してお弁当作りに励んだ。自分たちの仕事で人々に食の楽しさや栄養の重要性を伝えることができた経験から、チーム一丸となって挑戦するやりがいを感じた。学業やアルバイトとの両立は大変だったが、毎日、毎回の取り組みで新しい好奇心が絶えず生まれたことで継続することができた。私は貴社に入社後、研究開発部で人々の健康に貢献する商品の開発に向けて挑戦し続けたい。【ガクチカ】私は子ども食堂のボランティア活動で、食の大切さを伝えることに力を注いだ。お弁当配布は主に共働きの家庭で利用されており、食を通じて地域に貢献する活動だ。私は、食堂に来る子どもたちのお菓子・ジュースの過剰摂取や野菜嫌い、一人ご飯などの問題を目の当たりにし、栄養の働きや健康的な身体づくりの大切さ、誰かと食事をする楽しさを伝えて改善につなげたいと感じた。そこで、子どもたちの健康増進に向けたお弁当づくりを行った。「残暑に負けない身体づくり」をテーマに掲げ、夏バテに効果的な食材を使用した料理を盛り込んだ。そして、料理に含まれている栄養素とその効果についてまとめたPOPを作成した。子どもたちの嗜好に合わせたメニュー考案や大量調理の難しさ、見やすいPOPの作成などの課題があったが、他のボランティア学生と協力したり教授に助言をもらって解決した。その結果80食完売を達成し、「また作って！」という声を聞くことができた。

回答タイムライン（1）
好奇心で挑む！食品開発への情熱

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年2月11日
自己PRでは複数のエピソードが入っていますが、その分だけ話を深掘りできずに浅くなってしまっております。1つに絞って深く、成果を出せる人材だと伝えることを大切にすると良いと思います。また、エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。さらに、食品メーカーの企画開発職は倍率何百倍を超えるような超難関のポジションになります。そのため、「数百分の１に入るような素晴らしい成果を出している人だな！」と感じてもらえるものを選ぶ必要があります。そのような視点で考えて「ちょっとこの成果では厳しそうだな...」と感じる場合にはエピソードの切り替えを検討してみると良いかもしれません。読んでみて感じたこととしては、ホスピタリティが重視されるような仕事や接客販売などの仕事にフィットするエピソードのように感じました。