信頼構築力で差をつける自己PR|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2023年2月9日
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相談・質問の内容|信頼構築力で差をつける自己PR
SIer・ITコンサル志望です。自己PRの添削お願いいたします。
私は、相手の想いを汲み取り信頼関係を構築できる。これはゼミで、同期と後輩の4人チームで3か月間企業とのコラボ活動を行った際に発揮された。役割はリーダーを務めており、活動内容は、「実際の企業に新たな新入社員研修の企画を考案しプレゼンを行う」というものだ。活動時の苦労は、後輩の積極的な発言が得られなかったことだ。原因は、信頼関係ができておらず発言への不安感があったためだと考えた。そこで私は、メンバーの発言に必ず相槌や感謝・感想を言い発言を拾うようにした。また、話の最中で表情を確認して腑に落ちていない様子であれば、「どこか分からない?」と呼びかけた。これにより、後輩の自発的な発言が増加し企画が洗練されていった。その結果、研修案がゼミ内5チーム中2位の評価を企業様から頂けた。貴社で働く際にも、お客様とパートナー企業さん双方との信頼関係を構築し貢献していきたい。
回答タイムライン(1)
信頼構築力で差をつける自己PR
信頼構築力で差をつける自己PR
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月11日メンバーとの信頼関係の話を中心に展開するのであれば、こちらの内容で問題ないと思います! 一方でSIerやコンサルなどで高い課題解決力が求められるのであれば、新卒研修としてどのような提案をしたのかの中身について深掘りする方が「確かに課題に対して適切なアプローチをしていて、成果につながりそうだな」と感じてもらえるかもしれないな、と感じました。 また、エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 選考を受ける企業レベル的に「研修案がゼミ内5チーム中2位の評価を企業様から頂けた」という成果レベルだと「う〜ん、上位40%か...そこまででもないかもな...」と思われてしまいそうであれば、エピソードの切り替えを検討しても良いと思います!