粘り強さで乗り越えた私の挑戦｜「ES全般」の相談

,--歳性別未回答

相談日: 2023年2月9日

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相談・質問の内容｜粘り強さで乗り越えた私の挑戦

はじめまして。メーカー開発＜設計職志望（電子部品、計測、機械系業界）の理系24卒です。自己pr・ガクチカの添削のお願いと、失敗談に関するご相談をさせていただきたいです。＜自己pr＞私の強みは「物事に粘り強く取り組むこと」です。私は高校入学当初、漠然と「自分が関わった何かで人の生活を豊かにしてみたい」と思いつつも、理系科目があまり得意ではありませんでした。2年生の中間考査では、数学でクラス最下位に近い成績となってしまい、半ばその夢を諦めかけていました。このままではいけないと感じた私は、毎日1.5時間は理系科目の勉強をすると決め、これを約半年間続けました。その結果、次の定期考査では数学でクラス1位の点数を取ることができました。その後も勉強をし続けたことで数学が得意科目になり、理系の道に進むことができました。この経験から、たとえ失敗したとしても根気強く物事に取り組むことの大切さを学びました。貴社に入社した際は、この持ち前の粘り強さを活かし、難題にぶつかっても諦めずにアプローチし続けたいと考えています。＜ガクチカ＞学生時代に最も打ち込んだことは、大学のサークル活動です。私は大学入学後、アカペラサークルに入部し、2年次の後半から約1年半ほど代表を務めました。しかし、コロナ禍によって対面での活動を停止せねばならず、また新入部員の勧誘も滞ってしまった時期がありました。この状況を打開すべく、チャットアプリやWeb会議サービスを用いて部員と積極的にコミュニケーションをとったり、新入生向けにオンライン説明会を開催したりするなど、自粛期間中でも何かできることはないか模索し続けました。その結果、オンライン活動の活性化が進み、ライブ配信型の学園祭や学外イベントに出演することができました。他にも、例年より少ない人数ではありますが、部員数を増やすことに成功しました。コロナ禍となり、もちろん大変なことも多くありましたが、困難な状況でも様々な打開策を試すことや、周囲の仲間と協力することの大切さを学びました。また、失敗談について、・上記2つとも言い換えれば失敗談であること・他に出せるような失敗談はその後あまり良い方向にいかなかった（「家庭環境の変化や人間関係による不登校気味からの留年」は結果良かったのかなと思いますが、留年なので書くべきかわからず…）・実験で仮説通りいかなかったため全て初めからやり直したがグループで協力して立て直した、のようなことは「学業で取り組んだこと」で書いてしまっているのため、自己prをアルバイトの話にして失敗談を学業のことにするか？など悩み行き詰まってしまっています。長文で大変申し訳ないのですが、もしアドバイス等ありましたらご教授いただきたいです。

回答タイムライン（1）
粘り強さで乗り越えた私の挑戦

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年2月11日
全般に関する広い内容なので、それぞれ軽めにFBしていきますね！詳細の添削を希望される場合はそれぞれのカテゴリーで再度投稿していただければと思います！エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。自己PRは高校時代の勉強の話となってしまっているので、大学時代の勉強で機械や電気電子に関する勉強をしているのであれば、そちらをメインに伝える方が仕事での活躍イメージにより繋がりやすいエピソードになると思います。ガクチカはサークルの話ですが、一般的にはサークルは「遊び」の範囲とみなされやすかったりします。本気で取り組んでいることが伝わるような成果が上がっていればありですが、今回の「ライブ配信型の学園祭や学外イベントに出演することができました」という成果のサークルの話よりもアルバイトの話に切り替えるなども視野に入れると良いと思いました。また、失敗談は「一番成功した話」をエピソードとして選ぶと良いです。考え方はこちらの動画で解説しているので、お手隙の際にご確認ください！ https://www.youtube.com/watch?v=l5BLET39nfk