左手で挑んだバドミントンの壁|「挫折・苦労した経験」の相談
--歳 性別未回答
相談日: 2022年2月6日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|左手で挑んだバドミントンの壁
YouTubeにコメントさせて頂いた者です。挫折経験の添削をしていただきたいです!
面接時に口頭で使用しようと思っています。よろしくお願いします致します。
私の挫折経験は、中学校で所属していたバドミントン部での活動です。私は、生まれつき利き手が不自由で中学校に進学し手術をすることを控えていました。そんな中、憧れていたバドミントンにどうしても挑戦してみたい気持ちが忘れられず、左手で練習することを決意しました。同級生の8割がバドミントン経験者で、周りはどんどん試合に出場し区大会で上位に入賞する中、私は試合には出場できず、悔しさでいっぱいになり、周りよりも遅れをとっていることに劣等感を感じていました。しかし、私は常に自分には伸び代しかないのだと言い聞かせ、書くこと以外の全ての日常生活で左手を使うようにし、毎日自主練習として、素振りを500回継続しました。その結果、10ヶ月後の他校練習試合で初めて試合に勝つことができました。その後3年生の夏の引退試合では、区大会ベスト8に入賞し、団体では区大会ベスト3に入賞することができました。
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回答タイムライン(1)
左手で挑んだバドミントンの壁
左手で挑んだバドミントンの壁
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月6日挫折経験を聞いている面接官は「仕事で壁にぶつかったときに、どのように向き合って乗り越えるか?」ということを知りたいと思って質問をしています。その回答が中学の話だと昔すぎる話なので、その話を聞いた面接官に「昔すぎる話で、最近の経験では壁にぶつかるような挑戦をしてこなかった人なのかな」と捉えられてしまう可能性が上がってしまいます。できるだけ大学時代のエピソードで「最終的に成功した」ものを選ぶと良いと思います。