感情を読む力で花束に想いを込めた話|「自己紹介」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2023年2月9日
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相談・質問の内容|感情を読む力で花束に想いを込めた話
ESの自己PRの内容です
添削をよろしくお願い致します。
私の強みは人の気持ちを汲み取る力だ。
その強みが特に活かされたと思うのは、知人が経営する花屋での手伝いだ。
店を利用するお客様の性別や年齢、目的はさまざまで、「花束を作ってください」と言う要望も多く、中には完成イメージが抽象的という事例も多かった。
そこで私は、花束を作ると同時にさりげない会話を心がけた。会話を弾ませることで、少しずつお客様の人柄や花を贈る方の人柄、花の用途や渡す場所が見えてきた。
また「私が以前この花を渡した人は、こんな反応をしていましたよ」と、実際に私の経験を話すことで、お客様に完成後のイメージを沸かす事ができた。
その結果、後日お客様から感謝の言葉を頂くことがあった。
私はこの経験を経て、お客様の大切な思い出作りのお手伝いができる事の喜びを学んだ。
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感情を読む力で花束に想いを込めた話
感情を読む力で花束に想いを込めた話
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月9日エピソードの内容を読むと「人の気持ちを汲み取る」というよりも「顧客満足度の高いサービスを提供できる」などの方がフィットするのではないかと感じました。 また、話を伝える際に興味を持ってもらうためには、ストーリー性がある伝え方をすることが大切になります。 そのためには「〜〜という課題があった」という形で、あえて一度凹みを作ってそれを乗り越える話にするとグッと魅力的な伝わり方に近づけると思います!