営業職向け!自己PRの効果的な伝え方|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2023年2月9日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|営業職向け!自己PRの効果的な伝え方
24卒です!自己PRの添削をお願い致します!
業界はsier、食品飲料メーカーを見ています。
職種は営業職です。よろしくお願いします。
「私は人の意見や気持ちを汲み取り、それらを尊重しながらまとめ上げることができます。」
私は高校生の頃に軽音部に所属していました。その中で私の所属していた四人組のバンドの内の二人の仲が悪く、いつ解散してもおかしくない状況でした。
しかし、翌月には新入生歓迎ライブがあり、成功させたい気持ちとまだまだこのメンバーとバンド活動をしたいと私は考えていました。そこで私はどこが不満に感じるのか、また、どういった点が気に入らないのか二人から話を聴くことにしました。そして、後に私も含めて四人全員で話し合いを行うことにしました。
その時、私はお互いの意見が一方的にならないように会話の仲介人としてまとめ上げることに尽力しました。その結果、お互いに意見を受け入れ、再び目標に向かって歩むことができました。
貴社に入社した暁には、お客様の意見を尊重しながらより良いお客様との関係を築き、貴社の利益に貢献いたします。
合計397文字
回答タイムライン(6)
営業職向け!自己PRの効果的な伝え方
営業職向け!自己PRの効果的な伝え方
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月9日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 そう考えると今回の成果は「お互いに意見を受け入れ、再び目標に向かって歩むことができました。」となっていますが、実際に目標を達成したかがわからず「確かにそのような成果を出せるなら、うちの会社でも活躍しそうだな!」と感じてもらうのは難しい内容になってしまっているように感じます。 また、エピソードが高校時代の話になっているので、もし大学時代の経験で目指す企業から「そのような成果を出しているなら活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるエピソードがあれば、エピソードの切り替えを検討しても良いと思います。 町工場でのアルバイトは6年間続けていると思うので、ガクチカの切り口とは別の形でアルバイトの話を伝えるのもありだと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月9日ご返信ありがとうございます! 確かに自己PRとして高校時代の話を持ってくるのは私自身少し気が引きました.... しかし、私は大学時代にサークル活動や部活動、ゼミの経験が無かったため、このエピソードを選んだのですが、 岡本様のご指摘通り、アルバイトの観点から切り口を見つけようと思います。 また、改めて質問なのですが、自己PRとガクチカのエピソードの切り口を同じにする場合、 (例えば、今回の内容では同じ町工場のアルバイトの経験) 人事の方から「この子はアルバイトのことしか伝えるエピソードが無いのかな?」 という印象を与えることにはならないでしょうか? もし、他の切り口からでも良いならば、私は大学授業で(京都企業からの学び)というものを受けたことがあり、 実際に4人のチームの中で指定された企業様について調べ、企業訪問し、最後に発表するといったものを受講していました。 期間は半年間なのですが、このことと、先ほどの町工場からの経験とどちらが良いでしょうか? 岡本様の主観で構いませんので、ご教授のほどお願い致します。 長文失礼致しました。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月11日>人事の方から「この子はアルバイトのことしか伝えるエピソードが無いのかな?」 という印象を与えることにはならないでしょうか? そのエピソードの内容が薄ければ「もっとほかにないのかな...」と思われる可能性はありますが、内容が濃くそれぞれの話が題材は同じアルバイトでも切り口が変わっていれば「それだけそのアルバイトに全力で取り組んでいたんだな!」と感じてもらえると思います! >実際に4人のチームの中で指定された企業様について調べ、企業訪問し、最後に発表するといったものを受講していました。 最後に発表するだけでは授業通りにやっているだけになってしまうので、その発表した結果どのような素晴らしい成果につながったかが重要になります! そこ次第で、どちらが良いかは変わってくると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月16日前回は私の質問に回答してくださり、ありがとうございました。 頂いたFBを生かし、前回の(高校時代のことの経験からの自己PR)と(町工場でのアルバイトからの自己PR) 二つを用意させていただきました!FBの程をよろしくお願いいたします。 一つ目 「私は人の意見や気持ちを汲み取り、それらを尊重しながらまとめ上げることができます。」 私は高校生の頃に軽音部に所属していました。その中で私のバンドの内の二人の仲が悪く、いつ解散してもおかしくない状況でした。しかし、翌月には新入生歓迎ライブがあり、成功させたい気持ちとまだまだこのメンバーとバンド活動をしたいと私は考えていました。そこで私はどこが不満に感じるのか、どういった点が気に入らないのか二人から話を聴くことにしました。そして、後に私も含めて四人全員で話し合いを行うことにしました。その時、私はお互いの意見が一方的にならないように会話の仲介人としてまとめ上げることに尽力しました。その結果、バンドとして再び歩むことができ、歓迎ライブの結果も35人もの新入生を迎えることができました。 貴社に入社した暁には、お客様の意見を尊重しながらより良いお客様との関係を築き、貴社の利益に貢献いたします。 合計398文字 二つ目 私は折れることない不屈の心の持ち主だと考えています。具体的に発揮したの経験は町工場でのアルバイトです。新型コロナの影響で国内外の工場のラインが停止していましたが、再び動き出しました。 その際に、全ての品物が通常の二倍程までに増加しました。我が社としてはとても定時の間では捌き切れる量ではなく、週に6日、毎日3時間の残業が余儀なくせざるを得なくなってしまいました。 そういった状況が1年も続き、私以外の社員方はモチベーションを保てなくなってしまうことや不満を漏らすことが当たり前となっていました。しかし、私は「これほどに注文数が多いのは今自分達が本当に必要とされている。なので、ゴールが見えなくても頑張ろう。」と常に考えていました。その結果、私は心身ともに体調を崩すことなく、長い繫忙期を乗り越えることができました。 貴社に入社した暁にはこの強みを生かし、どんな困難が立ちはだかろうとも乗り越えます。 合計399文字
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月17日Twitterにてシェアさせていただきました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月18日シェアありがとうございます! 二つ目のエピソードの方が圧倒的に良いと思います。 とても素晴らしいエピソードなので、それがより伝わる内容にパワーアップできればと思います! 今の内容だと意地悪な面接官だと「家業の工場だったら途中で逃げ出すわけにはいかないだろうからやり切れるだろうな」と思われてしまうかもしれません。そのため「不屈の精神である」という表現よりは「厳しい状況で試行錯誤しながら乗り越えられる」的な切り口に変更しても良いかもしれません。 そして、その解決するための取り組みの1つとして毎日3時間の残業やそれ以外にも複数の乗り越える取り組みを伝えると良いと思います。 また、自分だけが「気合いでやりきった」という方向性以外にも、他の従業員にも働きかけて乗り越えたエピソードになるとグッとパワーアップできると思います!