広報リーダーの悩み解決!効果は?|「ガクチカ」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2023年2月7日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|広報リーダーの悩み解決!効果は?
IT志望です。ガクチカの添削をお願いしたいです。
私は放送系サークルの広報部門で、リーダーとしての活動に注力した。広報部門では、イベントに際して広報用動画の作成、Web・SNS運営を行ってきた。特に広報用動画は、完成が遅れると他の活動にも影響が及ぶ為、早期に制作を終える必要があった。しかし例年、動画制作班における初心者の脱退事例の増加と、それに伴う制作時間の遅れに悩まされていた。私は、その原因が初心者への教育体制の不十分さにあると感じ、①定期的に少人数制の講習を行う・②オンライン上で各自の疑問を共有できる場を設ける、という二つの改善策を講じた。この施策により、全員が一律に基礎を習得できた上で、意欲のある人には更なる学びの提供が出来る体制の確立を目指した。結果、脱退者を前年の7名から1名に減らすことができ、例年より5日早い制作が実現可能となった。この経験から「問題の本質を捉える重要性」を学んだ。
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広報リーダーの悩み解決!効果は?
広報リーダーの悩み解決!効果は?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月7日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 「サークルの中の一つの部門のリーダー」となると、小さな組織のように感じますが、脱退者が前年に7人もいたということはかなり大きな組織のようにも思いました。よりインパクトの大きな話だと感じてもらえるように、チーム人数が多いのであれば、何人いたかを伝えると良いと思います。 また、成果が「例年より5日早かった」はそれがどれくらい凄いことなのかがわからないため、仕事での活躍イメージにつながりづらいように感じました。 それよりも「脱退者を7人から1名に減らせたよ!」と言う話の方がインパクトは強いため、そちらを主題に置くと良いと思います。 イメージとしては以下のようなイメージです! ・リーダーを任されたけど、〜〜という問題があって昨年は7名も脱退してしまっていた。 ・自分がやるからには、問題を解決して広報部門としてみんなが目標に向かって取り組めるようにしよう決意した ・具体的取り組み1 ・具体的取り組み2 ・具体的取り組み3 ・結果、脱退者は1名にとどまり、納期前に制作物を完成させることができた