粘り強さが武器!営業職への挑戦|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2023年2月5日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|粘り強さが武器!営業職への挑戦
お世話になっております。
SIerの営業職を志望しています。
自己PRの添削ををお願いします。
私の強みは、「諦めない粘り強さ」です。大学では社会学のゼミに所属しており、東北大震災の被災地となった福島の農業について調査しています。最初は、調査対象者のコットン農家さんとSNSでアポ取りを試みたんですが、こちらから一方的なお願いを伝えるだけであったため、インタビューの承諾をいただけませんでした。そこで、まずは相手のことを知ろうと思い、事業計画書を読み込んで、農家さんの活動趣旨に共感したメッセージを送り、信頼関係の構築に努めました。また、農家さん主催のオンラインイベントに参加し、ゼミ活動に対する熱意を直接伝えました。農家さんの心を徐々に開いた結果、無事にインタビューを実施することができ、そのインタビューをもとに卒論制作に励むことができました。この経験で得た「諦めない粘り強さ」を貴社の営業職で必ず活かすことできると思います。
回答タイムライン(1)
粘り強さが武器!営業職への挑戦
粘り強さが武器!営業職への挑戦
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月6日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の成果は「無事にインタビューができた」「卒論制作ができた」という内容ですが、多くの同級生は卒論制作をしないと卒業ができないため制作をしているのではないかと感じます。そのため、こちらの成果からは「おお!そんなに素晴らしい成果を出しているなら、他の応募者以上にSIerの営業として活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるほどの成果ではないように感じました。 本エピソードの成果として、より客観的に「おお!すごいね!」と思ってもらえるような切り口があれば、変更していくと良いと思います。 また、具体的な取り組みとしても、アポを取るための基本的な行動の範囲内の収まる内容になっているので、もしこの他にも「おお!!そんな素晴らしい取り組みをしているのであれば、うちの仕事で活躍しそうだな!」と言うイメージにつながるよな工夫があれば、その点も追加していくと良いと思いました!