「自分で動く力、バイトで結果を出した話」|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年2月6日
1
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「自分で動く力、バイトで結果を出した話」
初めまして。23卒の就活生です。
お忙しいところ恐れ入りますが、自己prとガクチカの添削のほどお願い致します。
自己pr
私の強みは自分で考え、行動する主体性です。小学校のバスケクラブのコーチから、勝つためには一人一人が考え、行動することが大切と教わり、バスケを通じて私の強みは育まれました。この強みはバスケ以外にも活かされており、例えば現在のカフェバイトで顧客満足度の改善に取り組んだ際に発揮されました。満足度調査アンケートを確認したところ地域内の系列店の平均を下回っており、お客様の多くが商品提供の遅さに不満があることが分かりました。私は、決算後の伝票を見て商品を作り始めるのでは遅いと考え、調理の開始を早めるため、レジ係がお客様からの注文を聞き取り次第、フード係に注文商品を声を出して伝えることを提案し、スタッフと共有して取り組みました。その結果、商品提供時間が短縮し、顧客満足度は2.2から3.8まで引き上げることに成功しました。入社してからも、課題を分析し、対策に主体的に取り組んでいきたいです。
ガクチカ
長期インターンでプリンターサービスのテレアポを行ったことです。インターン先では、月毎の成果が張り出されるため、インターン生同士の競争意識が高い特徴がありました。私もやるからには1番になりたいと活動しましたが、始めて1ヶ月の間はアポを取れず、悔しい思いをしました。私は、上手くいかない原因は、相手との信頼関係が築けておらず、話を聞く姿勢になっていないため、断られるのだと考えました。そこで、次回以降も架電するきっかけを作ることを重視し、複数回の電話を重ねて、相手との信頼関係の構築に力を入れました。これにより、サービスに関する話をする際の聞く姿勢は変化し、興味を持って聞いていただくことが増えました。この結果、大学3年生の9月に7件のアポを獲得することができ、当月の全インターン生中最多アポ獲得者となることが出来ました。この経験を通じて、ビジネスにおける信頼関係の大切さを学ぶことが出来ました。
回答タイムライン(1)
「自分で動く力、バイトで結果を出した話」
「自分で動く力、バイトで結果を出した話」
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月6日<自己PR> >小学校のバスケクラブのコーチから、勝つためには一人一人が考え、行動することが大切と教わり、バスケを通じて私の強みは育まれました。この強みはバスケ以外にも活かされており、 本題のエピソードに読み手を集中させるために、なくしたほうが良いと思います。 >私は、決算後 決算は年に一度しかないので、おそらく「一日の最後」とかが正しい表現ですかね? とはいえ、一日の最後だとしても >私は、決算後の伝票を見て商品を作り始めるのでは遅いと考え、 この表現につながらないな...と思って、よくわからなくなってしまいました。 >調理の開始を早めるため、レジ係がお客様からの注文を聞き取り次第、フード係に注文商品を声を出して伝えることを提案し、 「早くするために声かけ合う」すごく考えて、主体性を持った取り組みというよりかは、比較的すぐに思いつき実践しやすいことかな、と思いました。また、それだけで「顧客満足度が2.2から3.8になるかな?」と思ったので、「確かにそこまでやりきれば、満足度がぐっと上がるだろうな」と読み手が感じるような具体性をもたせると良いと思います! <ガクチカ> とても良いエピソードですね! >長期インターンでプリンターサービスのテレアポを行ったことです。 どのくらい長く取り組んでいるか記載すると良いですね!長いほどよいです! >そこで、次回以降も架電するきっかけを作ることを重視し、複数回の電話を重ねて、相手との信頼関係の構築に力を入れました。 ここで、どのようなトークを取り入れたかの具体性やどのような相手に何度くらい電話を重ねるようにしたかの具体性を増すことで「確かにそこまでやればアポイントの獲得数が増えるだろうな!」と感じてもらいやすくなると思います。 >大学3年生の9月に7件のアポを獲得することができ、当月の全インターン生中最多アポ獲得者となることが出来ました。 9月だけの成果だと、成果のインパクトが弱いので「平均的に何人中○位の成績を取れるようになりましたし、9月は〜〜」的な感じで、一発屋ではなく営業力の底上げができていて安定的に成果が出せていると伝わるようにするとパワーアップできると思います!