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挑戦心で乗り越えた卒研エピソード|「自己PR」の相談

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相談日: 2023年2月4日
8
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|挑戦心で乗り越えた卒研エピソード

初めまして、いつも動画を拝見しています。食品業界の研究・開発職を志望しております。 自己PRの添削をよろしくお願いいたします。また、エピソードにインパクトがないので、深堀もしていただけると幸いです。 私の強みは「諦めずに挑戦し続けること」である。大学4年生で行った卒業研究の動物実験が例である。卒業研究では、生体に対する乳酸菌の有効性を確かめるためマウスを用いた実験が必要だった。しかし、当初はマウスを扱うことに恐怖心があり、保定すらままならなかった。教授に相談すると、他のテーマを提案された。しかし、興味のあるテーマで悔いなく卒業研究を終えたいと考え、課題解決へ向け次の3つを実行した。①恐怖心をなくすため、毎日マウスに触れる。②技術がある人の扱いを見て学ぶ。③教授や同期に見てもらい、改善点を見つける。これらを継続した結果、作業をスムーズに行えるようになり無事に卒業研究を終えることができた。この経験を通して、やりきる熱い想いを持ち努力し続けることで、困難を乗り越えることができるということを強く実感した。今後もこの信念のもと挑戦し続け、将来的には貴社の研究に貢献していきたいと考えている。

回答タイムライン(8
挑戦心で乗り越えた卒研エピソード

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月5日
    マウスに対する恐怖心を越えられたのは素晴らしいことだと思いますが、「研究者としてこの人を採用すれば活躍してくれそうだな!」と面接官に思ってもらうには、研究自体でどのような成果を出したのかが重要になると思います。 今回の内容はマウスの取り扱いがメインに置かれていますが、「無事研究が終わった」よりも「研究成果として〜〜という素晴らしい結果が出て学会で発表することができたし、教授からも〜〜という言葉をもらえた」といった研究者としての本題に沿った成果があると活躍イメージが持ってもらえる自己PRに近づけると思います!
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月5日
    「その研究には価値があったのだな」と面接官に伝わるように「次の研究に繋がる仮説が立てられた」をもう少し具体的にして成果として伝えると良いと思います! >今回取り上げたエピソードの方が良いか、高校時代のエピソードでアピールするのはありかもご教示いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。 高校時代にどのような成果を出したのかによりますが、研究職を目指すのであれば、実際の研究を行っている経験から話す方が効果的なアピールにつながりやすいと思います!
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月5日
    >ES内で端的に説明するのは難しいと感じてしまいます。どうするべきでしょうか。 通過率を上げるのであれば「苦手を克服」よりも「研究で成果を出した」の方が良いと思いましたが、難しいのであれば現在の内容でも良いと思います。 研究職を目指すのであれば、高校時代の陸上部のエピソードよりは、大学での研究に関する内容の方が良いと思います。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月5日
    選考を受ける企業・業界の研究において、成果を出すために必要な要素を持っていると判断されるような伝え方ができると良いと思います!