「川辺浄化から学んだ、仕事への責任感」｜「就活・転職の軸」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2023年2月4日
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相談・質問の内容｜「川辺浄化から学んだ、仕事への責任感」
こんにちは！SIer業界の営業・技術職を希望しております。
就活の軸とそれに関するエピソードの添削をお願いいたします。
以下、文章です。
サークルの「わが街川辺浄化活動」から人の求めを責任感をもって最後まで答えることが大事であることを実感しました。
大学1年生の夏、大学から近い街の川辺浄化活動があり、1日中人の移動が多いところを掃除することに取り組みました。
ただのサークル活動として考えまて参加しましたが、午後6時の活動終了後帰り道で住民の方々が手をつなぎ、「本当に求めてきた活動だった。ありがとう。」という感謝の声を伝えてくださいました
そこで私は「人が求めることに答えることによる感謝の気持ち」がやりがいにつながることを実感し、その川辺への浄化活動に対するモチベーションがあがりました。
そこから私は「求めていることに引き続き答える責任感」が今回のボランティアの意味ということに気づき、その後もそこの川辺浄化には必ず参加し、1年間その活動をし続けました。
この経験から、顧客が本当に求めている様々な課題解決に取り組み、信頼される提供者として責任をもってサービス提供を将来までし続けたいと考えました。
回答タイムライン（1）
「川辺浄化から学んだ、仕事への責任感」
「川辺浄化から学んだ、仕事への責任感」
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月5日ボランティアに力を入れていたことを伝えたいのであれば、こちらの内容で問題ないと思います。 一方で「通過」を目指すでのあれば、方向性を変える方が良いかもしれません。 今回のボランティア活動のエピソードから、SIerの仕事での活躍に結びつくイメージがあまり持てませんでした。 採用ポジションにおいて「活躍できる人材だ！」と感じてもらうことが重要になります。 そのためにまずは、目指す職種を固めることからスタートすると良いです。 それぞれの職種において活躍するために必要な能力が変わるため、アピールするべき方向性も変化していきます。 その目指す職種に沿った、過去の経験を伝えることが通過率を高めるために大切になります。 もし過去の経験でSierの仕事の活躍につながるものがないのであれば、今からの行動を変えると良いと思います。今から毎日5時間プログラミングの勉強を続ければ「毎日5時間の勉強を続けてきた中で〜〜と感じて、SIerの〜〜として〜」という就活の軸が伝えられるようになっていきますよ！ 過去の経験からアピールにつながるものがなかったとしても、今からでも取り返すことはできます。仕事の活躍につながる行動をしている学生は非常に少ないため、人気のSIer就職でも成功につながるチャンスはまだまだあると思います！
