コロナ禍の健康管理で学んだこと｜「ガクチカ」の相談

,--歳性別未回答

相談日: 2023年2月4日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜コロナ禍の健康管理で学んだこと

初めまして。いつもYouTubeの動画を参考にさせていただいております。ガクチカについての相談です。私は大学生の間にアルバイトやサークル活動の経験がない為、ガクチカの内容が不安です。以下、ガクチカになります。アドバイスいただけたら幸いです。　私が学生時代に注力してきたことは、コロナ禍において大学生活を送る為の自己の健康管理を徹底することです。　地方出身者の私は大学生になるのと同時に上京し一人暮らしを始め、コロナ禍において東京での大学生活を送る為には、「自己の健康管理を行うこと」が第一に必要だと感じていました。　そこで、「コロナ禍での大学生活でも無遅刻無欠席で良い成績を残したい」という想いで、自己の健康管理を徹底しつつ理解が足りない授業に関しては、授業後に2時間程教科書や参考文献を読むということを行いました。しかし、大学1年生の夏から大学3年生になるまでの約1年と7ヶ月の間、摂食障害という挫折経験をしました。摂食障害になるまでは、毎日毎食の食事をExcelで記録し、アプリを利用してPFCバランスの取れた献立を考え自炊していましたが、全面オンラインの授業の大学生活が本格的に始まったことで、大学生活と自己の健康管理との両立が困難になり、次第にサラダや豆腐一丁など、PFCバランスが崩れた食生活が続き、摂食障害になってしまいました。　しかし、もともと食べることや料理をする事が大好きであった為、また心から食事を楽しみたい、食べることの喜びや楽しさを誰かと共有したいと思い、摂食障害を乗り越えることを決意しました。摂食障害を乗り越えていく上で、食べることへの恐怖心を手放すこと、食事を楽しむことの二点が難点でしたが、本当に食べたいと思うものは我慢せずに食べるように心掛けること、自炊する際には、食事を楽しむことができるように、使う食器や食材の彩りを考える等の工夫をしました。その結果、摂食障害を乗り越えることができました。また、無遅刻無欠席でGPA3.5以上を保つ事が出来ました。　一度決めたことは成し遂げるまで諦めないという真面目な人柄が、目標達成の際に活かされたと考えております。　摂食障害という挫折経験から、諦めずに目標に向かって努力し続ける忍耐力と行動力、そして何よりも「絶対に乗り越えてみせる」という情熱を持つことが大切であることを学ぶことが出来ました。

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回答タイムライン（4）
コロナ禍の健康管理で学んだこと

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年2月4日
摂食障害を乗り越えた経験は素晴らしいと思いますが、それを面接で伝えると「精神的に負荷がかかると体調を崩してしまうかもしれないな...」(摂食障害の原因はストレスだけではないですが、そのように捉えてしまう面接官もいると思います)と、安定的に働くことができないかもしれないと心配されてしまうリスクがあると思います。そのため、エピソードトしてはあて摂食障害には触れずに、シンプルに「学生の本文である学業に力を入れた」という話に絞って伝えるのもありなのではないかな、と思いました！
相談したユーザー
返信日: 2023年2月4日
お忙しい中の早速のお返事、ありがとうございます。摂食障害の件、承知いたしました。摂食障害には触れず、学業に注力したという事を中心にガクチカを修正して参ります。また、ガクチカとは別に、挫折経験で摂食障害触れる事も避けた方がよろしいでしょうか。
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年2月4日
私個人としては、過去に病歴があったとしてもそれを乗り越えて完治していて、仕事に支障がない状態であれば全く問題ないと思っていますが、就職支援を長くしてきた中で企業によっては「病歴がある」という事実だけで、採用を控える企業が一定数あるのも事実です。「完治していることを伝えた上で、落としてくるような理解がない会社なら入社する必要はないから伝える！」という選択も正しいと思いますし「受かることを優先するから、摂食障害については触れないでいこう！」という選択も正しいと思います！自分が後悔しない選択を選んでいただければと思います！摂食障害について伝える場合にも、伝え方に不安があれば添削するので、必要があればまた添削依頼をあげていただければと思います！
相談したユーザー
返信日: 2023年2月4日
早速のお返事、ありがとうございます。病歴の件、承知いたしました。後悔のない選択をした上で修正して参ります。また添削依頼をさせていただきます。何卒、よろしくお願い申し上げます。