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目標達成の秘訣!私のES体験談|「ES全般」の相談

-- 性別未回答
相談日: 2023年2月3日
目標達成の秘訣!私のES体験談
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相談・質問の内容|目標達成の秘訣!私のES体験談

お世話になっております。 コンサル、総合商社、人材業界志望です。 3つ書いてきましたので、お忙しいところ恐縮ですが、添削いただけたら幸いです。。 また、①と②と③のどれの方が良いかについて、もしアドバイス等ございましたら、お伺いしたく存じます。 よろしくお願いします。 私の強みは、周りを巻き込みながら、目標達成できることだ。私は部全体の意見をくみ取り仕組みづくりを行い、組織力の向上に貢献した。現状として、下級生の間では意見共有している様子があったが、上流に届いていなかった。学生主体において、チームを俯瞰することは組織力の向上に必要であると考え、組織の活性化を目標にした。その施策として二点導入した。一点目は学年リーダーの役割の変更である。今まではキャプテンの伝書バトだったのを、学年リーダーとして意見を拾い、学年をまとめる役割に変更した。二点目は学年リーダーとキャプテンを交えた週一回のミーティングである。聞く内容としては、チームの現状、不安に思っていることを話し合った。意見を確実に行動に落とし込むために、具体的な解説策を結論として出すことを条件とした。結果、下級生からの意見の数は増加し、メンバーがチームについて考える組織に成長し、活性化に繋がった。 所属するアメフト部で大学2年生時に、約50人のディフェンスリーダーを務めた経験だ。大学のアメフト部では日本一を目標にしていたが、関東大会で6位や5位止まりだった。学生主体チームのため、戦術は四年生のディフェンスリーダーが考えていたが、毎年独自の戦術を落とし込むため、醸成できなかった。そこで「チームの伝統になるような戦術」を目標に基盤作りを行った。そこで私は、以下二点の施策を行った。 一点目は、浸透させるために前年まで10分だったのを1時間のプレー合わせの練習をしたことだ。また試合まで時間がなかったため、一軍を中心に行った。ミーティングや練習では戦術の意図や目的をメンバーにしつこく、かつ明確に伝えることを意識した。 二点目は、ディフェンス全員の戦術理解度の均質化と向上を図るために、オンラインツールを導入し、毎週問題を提示した。一軍を中心に練習を行っていたため、二軍は十分な練習時間を確保できなかった。一軍にはより高度な問題を提示し、二軍には現状の戦術の確認をオンラインツールで行った。結果として、チーム全員の戦術理解度は向上し、プレーの質も同時に向上した。関東で三位の結果を収めることができた。 高校時代、半年という時間制限の中で、人生で一番の努力を行い、日本一を達成し個人では大会のMVPを受賞できた経験である。所属していたアメフト部においてチームの事情のため一年半続けていたポジションを変更した。その中での課題は圧倒的な技術不足と知識不足だった。それらを解決するために二つの施策を行った。一点目は、チームで1番そのポジションについて詳しくなる為に、毎日平均3時間、本場アメリカの試合を含むあらゆる試合のビデオを徹底的に研究した。二点目は、毎練習後にチームメイトやコーチにフィードバックをもらうことを行った。自分一人でできることは限界がある上に、成長曲線が緩やかになってしまう。そこでいかに周りの人の時間を奪い、頼るかがカギだった。その結果チームとして日本一を達成することができ、個人としてはMVPを獲得することができた。周りを頼りながら努力を継続したことで、誰もが叶わないと思った目標達成に繋がった。
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目標達成の秘訣!私のES体験談

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月3日
    ②か③で迷いますが、③が良いと思います。 ①は「意見が増える」はチームの日本一を達成するというゴールに達成するための手段でしかないので、最終成果のインパクトが弱くなってしまっています。 ②は大学時代の話で直近という点が良いですが、成果が③と比べるとだいぶ弱くなってしまいます。 ③は高校時代という点がマイナスですが、マイナスをカバーできるほどの素晴らしい成果になっています。 私であれば成果の大きさを重視して③を選びます。 また、伝え方としては「半年間という時間制限の中で〜」という伝え方はせずに、シンプルに人生で一番努力した〜という伝え方にします。短期間の取り組みだと伝わってしまうメリットはあまりないためです。 また、ビデオを見る、FBをもらう、を活かした実際の練習内容や時間についても触れると「確かにそこまでやり切ると日本一になれるだろうな!」と思ってもらえる内容に近づけると思います!