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写真趣味をビジネスに変えた話|「ガクチカ」の相談

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相談日: 2023年2月2日
4
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|写真趣味をビジネスに変えた話

お世話になります。芸術系大学に通う3年生で、WEBディレクター職や企画職を志望しています。 ご多用の中大変恐れ入りますが、ガクチカの添削をしていただきたく存じます。 文章が長い、回りくどい言い方をしてしまうのが悩みです。お時間ある際にご返信いただけますと幸いです。 ───────── 【ガクチカ 480字】 私が学生時代に頑張ったことは、大学1年生の夏から趣味で始めた写真を有償化できるよう取り組んだことです。 前提として私は、芸術作品を提供する際には対価として賃金が発生するべきだと考えています。そして写真を有償化するために改善すべき問題が大きく二つありました。 一つ目は経験がないことによる技術不足です。依頼者が求める写真を撮るためには、高い技術が必要不可欠です。自宅でも外でもカメラを持ち歩き、毎日撮影を重ねることで経験を積みました。また幅広い作風に対応できるよう、プロカメラマンの構図・色味編集を真似する練習で技術を身に付けました。 二つ目はカメラマンとしての認知度の低さです。最初は私が写真を撮っていることをほぼ誰も知らない状態でした。そこでSNSで継続的に写真を投稿することで、徐々に◯◯(私の名前)=写真を撮る人というイメージを定着させることに成功しました。 以上のように私は写真についての知識も認知度も0の状態から、問題点を見つけ改善することで有償化を実現することができました。今後も目標を達成するために必要な行動を逆算して考え、実践することで成果を上げて参ります。
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回答タイムライン(4
写真趣味をビジネスに変えた話

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月3日
    >前提として私は、芸術作品を提供する際には対価として賃金が発生するべきだと考えています。 もっとシンプルに「本気やってる写真でマネタイズできればと思って取り組みました」くらいのスタンスの方が受けられやすいと思いました! >そこでSNSで継続的に写真を投稿することで、徐々に◯◯(私の名前)=写真を撮る人というイメージを定着させることに成功しました。 「Instaで○人のフォロワーを獲得した」などの定量的な成果も記載すると良いともいます。 >問題点を見つけ改善することで有償化を実現することができました。 いくら売り上げを上げたのかを記載すると良いと思いました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年2月3日
    お忙しい中迅速なご回答、ありがとうございます…! ご指摘いただいた点を修正し、更に伝わりやすいガクチカを目指します。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年2月9日
    お世話になっております。WEB・広告業界志望の24卒です。 先日いただいたご指摘をもとに修正したガクチカと、自己PRの添削をお願いしたく存じます。 また、合わせてお伺いしたいことが2点あります。↓ ・一貫性を持たせるため自己PR、ガクチカ共に趣味の写真に関するエピソードを選んでいます。別の題材にした方が良い、1つにまとめるべきなどあれば教えていただきたいです。 ・ディレクターを志望しているため、人との関わりを大切にしていることをアピールしたいと思っています。この文章からその点は伝わるでしょうか? ご多忙のところ大変恐れ入りますが、お手隙の際にご返信いただけると幸いです。 ────────────────── 【ガクチカ】 私が学生時代に力を入れたことは、大学1年生の夏に趣味で始めた写真のマネタイズです。長年行っている芸術活動の経験を活かし、自分の技術でお金をいただくことに挑戦するため行いました。 その際に改善すべき問題が大きく2つありました。1つ目は経験がないことによる技術不足です。日々カメラを持ち歩き年間で約1万枚撮影すること、プロカメラマンの構図・色味編集を真似する練習を積むことで技術を身に付けました。 2つ目はカメラマンとしての知名度の低さです。そこで集客も兼ねてSNSで継続的に写真を投稿し、Instagramのフォロワーは0人から250人まで増加。現在大半の有償依頼はSNS経由でいただいています。 以上のように私は問題点を見つけ改善することで、年間20件以上の有償依頼、約10万円の収入を得ることができました。今後も目標を達成するために必要な行動を逆算して考え、実践することで成果を上げて参ります。 ────────────────── 【自己PR】 私の強みは「丁寧な対話で相手のニーズを汲み取ること」です。この強みは、趣味の写真で有償依頼を受ける際に活かされています。 私に依頼をくださる方々の大半は写真を撮られたことがない方や、有償依頼が初めての方です。その方々は撮影に対して様々な不安を抱えています。私はその不安をできるだけ解消し、要望を引き出すため撮影前のヒアリングに重きを置いています。 以前SNSで成人式前撮りの募集を行った際、20人ほどから反応がありました。私はその20人全員に個別でメッセージを送り、まずは相手の求めていることや不安な点を聞くことから始めました。また服装や持ち物なども共に考えることで、撮影イメージの共有も行いました。 このように全ての依頼者との対話を大切にした結果、最終的に14名もの新成人を撮影することができました。 今後も相手に真摯に向き合うことでニーズを汲み取り、最適な提案を目指します。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年2月11日
    ガクチカも自己PRも成果が同じような内容のため、一つにまとめた方が良いと思います。 取り組んだ成果としても「10万円の売上が上がるのは本当にすごいな!」「14人もの新成人を撮影するとはすごいな!」とまでは感じてもらいづらいように感じたので、ガクチカと自己PRの2大アピールチャンスを写真だけで攻めるよりも、一つは写真、もう一つは別エピソードで攻めるのが良いように感じました。 もし、別の取り組みで「おお!そんなにすごい成果を出しているのであれば、うちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような成果を出しているエピソードがあれば、そちらを選ぶと良いと思います。 >・ディレクターを志望しているため、人との関わりを大切にしていることをアピールしたいと思っています。この文章からその点は伝わるでしょうか? ガクチカよりも、自己PRの方がディレクター的な要素を感じます。