行動力で乗り越えた海外就職体験|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年2月5日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|行動力で乗り越えた海外就職体験
初めまして。
自己PRの添削をお願いいたします。
ちなみに文中にて、大学卒業後とありますが2019年に卒業しており、現在デザイン系の専門学校に通っているため23卒として初めての就活をします。
お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。
「私は行動力があるのが強みだと思っています。
私は大学卒業後、知り合いも家も職もツテも何もない状態でイギリスへ行きました。その中でも職探しという面で行動力の強さが表れたと思います。
最初は他の日本人と同じように、日経のリクルートエージェントに登録すれば仕事を見つけられると思っていました。ですが経験重視社会なので、当時新卒の私にとっては難しいものがありました。
そこで切り替えて自分の経験が活かせる分野で探すことにし、現地ルートで応募しました。興味のあったアパレルブランドにて書類を通過し、2時間のグループ面接、最後に個人面接を経て、ロンドン中心地の3フロアからなる大きな店舗で、日本人1人のアパレル販売員として働きました。
以上のことから、怖じけずに思い切って挑戦してみる、行動力があると思っています。」
回答タイムライン(3)
行動力で乗り越えた海外就職体験
行動力で乗り越えた海外就職体験
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月6日とても良い経験をされていますね! よりパワーアップするために「イギリスで仕事を得るまで」の範囲だけではなく、「実際に働いて感じた苦労や乗り越えた経験」に焦点を当てたほうが良いと思います!そちらのほうがバイタリティの強さや壁を乗り越える力の高さが伝わるエピソードになると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2022年2月6日早速のご返答ありがとうございます。 内容をその実際に働いてについて変えてみました。ちなみに希望職種はクリエイティブ職なのですが、このようにデザインに直接的ではない自己PRでも、ガクチカやポートフォリオでアピール出来れば問題ないのでしょうか? 再度下記自己PRに対してご意見を頂けると幸いです。 よろしくお願いいたします。 私は新しい物事や環境への適応力が強みです。 私は大学卒業後、知り合いもツテも何もない状態でイギリス へ行きました。なので全て自力で行う必要があったのですが、仕事探しではアパレルブランドに採用して頂き、唯一の日本人アパレル販売員として働きました。 特に丁寧な接客を大切にしているブランドだったので、ブランド知識や英語力の不足、そしてコミュニケーションの取り方の文化の違いから、お客様の要望に応えられず呆れて帰られてしまったことがありました。ですが同僚たちの接客を見て自分でも実践したり、ブランドコンセプトについて積極的に学ぶことで自信をつけることが出来ました。そしてある時、マネージャーから私の接客がよかったとお客様が言っていたよと言われるまでになりました。 以上のことから私は自発的に見て学ぶ適応力、そしてそんな環境への順応力があります。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月6日>ちなみに希望職種はクリエイティブ職なのですが、このようにデザインに直接的ではない自己PRでも、ガクチカやポートフォリオでアピール出来れば問題ないのでしょうか? はい!問題ないですよ! >ですが同僚たちの接客を見て自分でも実践したり、ブランドコンセプトについて積極的に学ぶことで自信をつけることが出来ました。 ここの具体性を増すと良いと思います。 「寝る間も惜しんで毎日ブランドの知識を完璧に仕入れることを最初の1ヶ月は続けた」「英語力の不足を補うために、〜〜を行うことで3ヶ月目には接客の英語は問題なく使える状態になった」「〜〜というコミュニケーションのとり方の違いが合ったので、それに合わせて〜〜」などの要素が入ると「確かにそこまでやれば、素晴らしい接客ができるようになるだろうな!」と感じてもらえる内容にパワーアップできると思います。