金融業界で活かす！私の傾聴力と信頼構築術｜「ガクチカ」の相談

,--歳性別未回答

相談日: 2023年2月1日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜金融業界で活かす！私の傾聴力と信頼構築術

金融志望です。自己PRとガクチカの添削をお願いします。【自己PR】私の強みは相手の真意を引き出すための傾聴力です。この強みはサークル活動によって培われました。文芸サークルを創設するにあたり、未経験者も楽しんで欲しいという思いから読書量に関係なくフラットに意見を引きだす仕組みを作りたいと考えました。実際に、部員が様々な意見を出しやすい雰囲気を作ることができましたが、意見がその場限りで終わってしまい議論に発展しないことが多くありました。そこで、原因は代表である私が発言者の意見の真意を理解していないまま、ただ話を聞いているだけだからだと仮定し、以降は言葉が発せられた背景や熱量から真意を自分なりに理解した上で参加者に問いかけ、対話を続けるようにしました。その結果、継続的に活動に参加する部員が大幅に増え、自分自身も信頼されているという実感を得ることができました。お客様との充実した対話が業務の基盤にある貴庫の業務において、この経験から得た私の強みを発揮したいです。【ガクチカ】私はアルバイトでお客様から信頼を獲得するための努力をしました。学生のうちにしかできない経験をしたいと思い、思い切って1年ほど前にバーテンダーのアルバイトを始めました。私が勤務するバーでは幅広い年齢の方がお越しになります。当初は社会人の方とお話しすることに過度に緊張をしてしまい、自分の無力さを痛感しました。そこでお客様との会話が自分の課題だと考え、悔しさをバネに店長や常連の方にアドバイスを求めたところ、多くの方がバーを「心の触れ合いを楽しむための場」にしていることを知り、そうした場の構築に貢献できるよう取り繕わない本心で対話をすることを決意致しました。自分から壁を作らず、お客様の目線に立ちながら会話を楽しんだ結果、自分に会いに来てくれるお客様や、相談をしてくださるお客様が徐々に増えていき、自分自身も対話を楽しめるようになりました。私の傾聴力の源はこうした経験にあると確信しております。

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金融業界で活かす！私の傾聴力と信頼構築術

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年2月2日
エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。今回の取り組みの成果は「継続的に活動に参加する部員が大幅に増え、自分自身も信頼されているという実感を得ることができました。」になりますが、どのくらい部員数が増えたのかを定量的に伝えると、より凄さが伝わって良いと思います。また、「実感を得ることができた」という主観的な表現ではなく、客観的に「それは信頼されているな！」と読み手て感じるような事実や成果を伝えるとより良いと思います！ >私の強みは相手の真意を引き出すための傾聴力です。また「受かるため」を考えるのであれば、アピールの切り口として「傾聴力」よりも「難しい目標でも達成できる」的な方向性の方が金融の営業にフィットしそうだと思いました。金融の営業は、数ある営業の中でもノルマが厳しく、数をガンガンこなして数字を作りにいくスタイルの営業になります。そういった営業での活躍イメージにつながるような方向性にしていくと、通過率が高くなると思います！ガクチカも同様に、「傾聴力」という切り口よりも、「売上向上」という切り口の方が営業としての選考通過率を上げることができると思います。一方でホスピタリティ系が重視されるような仕事の場合は今の切り口の「傾聴力」などがアピールに繋がりやすくなります！