多様なチームで成果を出す自己PR術|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2023年2月1日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|多様なチームで成果を出す自己PR術
こんにちは。以前にも投稿させていただいたのですが、流れてしまったようで、、、
お忙しいところ恐縮ですが、自己PRの添削をお願いします。
私の強みは「年齢や立場の違う人に対しても発揮できる関係構築力」です。 大学院で、チームを結成し、システム思考やデザイン思考を使って企業の新規事業創出する授業がありました。社会人大学院でしたので、チームのうち私以外の4人が保険会社、ディベロッパー、国立研究開発法人、商社という多様なバックグラウンドを持つメンバーでした。 チーム結成当初、それぞれの専門分野によって進め方が違い、グループワークが収束しないという事態に陥りました。また私自身も社会人経験がないことから意見が言えず、集合知によってアイデアを創出するということが難しいという課題がありました。 そこで私は、2つの施策を行いました。1つ目はグループワーク以外の時間で交流の場を設けることを提案し、飲み会を企画しました。そこで積極的にプライベートの悩みや趣味趣向を話し、共有し合うことで、なんでも言い合えるような心理的安全性を確保することに成功しました。2つ目は、「あえてバカになってみる」ということです。つまり、疑問を持ったらわかるまで質問をし、相手がどうしてそのようなことを考えたのかを、なぜなぜと繰り返し聞くことで、チーム全員で議論できるような土壌を作りました。 その結果、どんどんアイデアが出せるようになり、最終的に11チーム中2位の成績を勝ち取ることができました。その経験を活かして、現在研究室ではラボ代表として社会人との研究活動を主体的に主導しています。 このように私の強みは「年齢や立場の違う人に対しても発揮できる関係構築力」です。
回答タイムライン(1)
多様なチームで成果を出す自己PR術
多様なチームで成果を出す自己PR術
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月2日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードは1つの授業での成果の話になりますが、より大きな成果を出したエピソードがあるならば、そちらを選んだ方が「そんな素晴らしい成果を出したならうちの会社でも活躍してくれそうだな!」という印象に近づくと思います。 そう考えると、 >現在研究室ではラボ代表として社会人との研究活動を主体的に主導しています こちらのラボ代表として研究してきた内容・成果について話すなどがパワーアップした自己PRにつながるイメージが湧きました!