コミュ力で乗り越えた自己PRとガクチカ|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年2月5日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|コミュ力で乗り越えた自己PRとガクチカ
YouTubeを拝観しております。
有益な情報をわかりやすく伝えてくださり、助かっております。
ありがとうございます。
ご多忙の中大変恐縮ではございますが、自己PRとガクチカの添削をしていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
自己PR
私の強みは、相手の背景を見極めて最適な情報伝達を行うことができる、コミュニケーション能力を持つ点です。私は現在2つの大学、専門性の異なる3つの研究室を行き来しながら研究を行っています。1週間のうちに3カ所で作業をすることもあるため、綿密な実験計画を立て、随時実行しています。研究を効率的に進めるために、自身で行う情報収集に加えて、各研究室の教授や学生と行うことを常に心がけています。その一環として、各研究室での成果報告に参加しています。はじめは自身の研究について他研究室の方々に伝えることができませんでしたが、それぞれの専門性を意識することで的確な伝達を行えるようになりました。ここで培ったコミュニケーション能力は、他部署や他社との連携した業務展開に活かせると考えます。(335字)
ガクチカ
水泳部の主将として、部員との対話を通して部の活性化に尽力しました。私が主将を務め始めた当時、部員の活動への出席率が低いという問題があり、出席率を上げるという目標を立てました。部活には55名が所属しており、活動への出席率が35%程でした。そこで部員に個別で活動で感じる問題点を聞いたところ、練習内容が単調である、泳ぐことに楽しみを見出せない等の理由で部活へのモチベーションが低下していることがわりました。積極的に活動に参加できる体制づくりが必要だと考え、3人1組の当番制で練習メニューを作ることにしました。作る際はメニューの意図を明確に部員に伝えるというルールを設けました。その結果、学年学部問わず部員が能動的に活動に向き合い、練習メニューに多様性が生まれました。また部員同士のコミュニケーション量が増えたことにより、部としての結束力が高まりました。最終的には出席率を35%から75%程まで上げることができました。この経験により、チームにおける対話の重要性を学びました。(434字)
回答タイムライン(6)
コミュ力で乗り越えた自己PRとガクチカ
コミュ力で乗り越えた自己PRとガクチカ
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月6日自己PR 「コミュニケーション能力」という切り口は変えたほうが良いと思います。コミュ力の高さは話せば伝わるので、自己PRという貴重なアピールの場では別の切り口で攻めたほうが良いと思います。 また、研究において大切なことは、複数の研究室を行き来してやるということではなく、研究自体における成果を出すことだと思います。 今回の内容では研究自体の目的や、目的達成までの具体的な過程、そして結果がない状態になっているので「素晴らしさ」が伝わりづらくなっているので、その点を踏まえてパワーアップしていくと良いと思います。 その際に、複数の話を入れると一つ一つが浅くなってしまうため、1つに絞ることをおすすめします。 <ガクチカ> 主将の目的は、部として水泳の実力を高めて大会で優勝することなのかな?と思います。今の記載内容では「出席率の向上」という勝つための部分的な要素に集中しているように感じました。「チームを率いて勝つ」という目的が果たせたかどうか、という視点が入るとグッとパワーアップできると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2022年2月6日お忙しい中、ご返信いただき誠にありがとうございます。 早速自己PRを修正いたしました。 お手数おかけし恐縮ではございますが、再度添削していただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。 自己PR 研究の基盤となる、評価系を構築しました。私は、二枚貝寄生虫の持つ寄生メカニズムを解明することを目的に研究を行っています。このテーマは前例がないため、評価系の構築から始める必要がありました。予備実験で得られたデータから、対象寄生虫が何らかの化学物質を放出していると仮説を立てました。そこから寄生現象を再現するための評価系、化学物質が関与していることを証明するための評価系の構築を目指しました。生体を扱う点から本系の再現性を取ることが難しく、研究が進まない時がありました。これを乗り越えるために、評価系に応用できそうな文献を調べるだけでなく、失敗とも取れるデータを洗い直しました。その結果、誰でも再現できる評価系を構築することに成功しました。現在はこの評価系を用いて化学物質の検証を行なっている段階です。この経験から諦めないこと、失敗したという意識に囚われないことが成果に繋がることを学びました。私はこの粘り強さを活かし、業務上の困難な課題にも挑戦し続けることで御社に貢献します。(438字)
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月6日グッと良くなりましたね〜! >その結果、誰でも再現できる評価系を構築することに成功しました。 素人が読んでも「確かにそんな評価系だったら、他の人でも再現できるだろうな!」と感じてもらえるような具体性があると良いですね。 >この経験から諦めないこと、失敗したという意識に囚われないことが成果に繋がることを学びました。私はこの粘り強さを活かし、業務上の困難な課題にも挑戦し続けることで御社に貢献します。 これは自分で言うのではなく、具体的な取り組みを読んで感じ取ってもらえるようになると良いですね!現在の具体的な取り組みをもみても「粘り強さ」と感じ取れる要素はないため、文献を○つ読んで、データの洗い出しを○回行いなどの粘り強さが伝わる要素を追加すると良いですね!
- 相談したユーザー返信日: 2022年2月8日いつもお世話になっております。 お忙しい中添削していただき、誠にありがとうございます。 お忙しい中恐縮ではございますが、自己PR・ガクチカについて再度添削いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。 また、自己PR→人柄を表すためのもの、ガクチカ→価値観を表すためのものであると考え直し、自己PRとガクチカのエピソードを入れ替えました。 自己PR 強みは、目的達成に向けて人を率いることができる統率力を持つことです。私は学生時代に体育会水泳部で主将を務めました。大学にプールはなく、外部施設を貨りていたことから、水中練習の時間を確保することが難しい状況でした。そのため、高校時代の記録を超えることができない部員がほとんどでした。そこでチームの泳力を向上させるために、各部員に泳ぎに対する課題を聴きました。そして各種トレーニングについて調べ、それぞれの課題に合わせた陸上トレーニングのメニューを考案し、実践しました。その結果、80%の部員が大会でベストタイムを更新することができました。また初心者として入部した部員に関しても、ベストタイムはもちろん、2.5kmの海での遠泳を全員が完泳できるほど泳力を上げることができました。この統率力を活かし、貴社の業務でも目的に向けて周囲を牽引していきます。(372字) ガクチカ 研究の基盤となる、評価系を構築することに尽力しました。私は、二枚貝寄生虫の持つ寄生メカニズムを解明することを目的に研究を行っています。このテーマは前例がないため、評価系の構築から始める必要がありました。予備実験で得られたデータから、対象寄生虫が何らかの化学物質を放出していると仮説を立てました。そこから寄生現象を再現するための評価系、化学物質が関与していることを証明するための評価系の構築を目指しました。生体を扱う点から本系の再現性を取ることが難しく、研究が進まない時がありました。これを乗り越えるために、評価系に応用できそうな文献を調べるだけでなく、失敗とも取れる2500以上のデータを洗い直しました。その結果、他研究室の先輩や後輩でも再現できる評価系を構築することに成功しました。現在はこの評価系を用いて化学物質の検証を行なっている段階です。この経験から諦めないこと、失敗したという意識に囚われないことが成果に繋がることを学びました。業務上の困難な課題にも挑戦し続けることで貴社に貢献します。(448字)
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月9日どちらもぐっとパワーアップしましたね!良いと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2022年2月9日ありがとうございます! また大変恐縮ですが、文字数を削る際のポイントを教えていただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。