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実行力でサークル変えた私の挑戦|「自己PR」の相談

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相談日: 2023年1月28日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|実行力でサークル変えた私の挑戦

初めまして。自己prの添削をお願いしたいです。よろしくお願いいたします。 私の強みは目標達成の為の実行力である。所属していたテニスサークルでの新入生の退会者を前年度の30%まで抑えた経験がある。 大学2年生時に新入生入会者30人のうち、半年間で20人にまで減ってしまった事があった。 そこで最上級生になった大学3年生時に「退会者0人のサークルを作る」という目標を掲げた。課題を明確するため、自ら呼びかけて会議を行い、課題が2つ挙げられた。1つ目は初心者がテニスを楽しめていない事、2つ目が全体的なコミュニケーション不足である。 この解決策として、練習メニューの改革を行い、初心者も楽しむ事ができるようなメニューを作成した。さらに全体的な交流が増えるように、団体戦やイベント等、積極的に行い、コミュニケーションの輪が広がるように注力した。また個人的には一対一で会話する機会を設ける事で、いつでも悩みが相談できる環境を作る事を心がけた。 サークルという強制力のない環境であったが、十分な議論を重ねる事で、全員が方向性を一致させた。 この結果、新たな新入生入会者32人の内、約87%の29人が残り、目標を達成することはできなかったが、サークル全体の活性化に貢献することができた。 この力を活かし、御社で課題に直面した際にも、自ら考え行動に移すことで、貢献できる人材になりたいと考える。

回答タイムライン(1
実行力でサークル変えた私の挑戦

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年1月28日
    テニスサークルの大会者を減らすというエピソードで伝えられる内容としては十分まとまっていると思います! 「人が辞めないこと」はサークル本来の目的はではなく、本来の目的を達成するための手段になると思います。 今回のエピソードはサークルというお題の中でも部分的な手段の取り組みのおける成果を出した話になっているように感じます。 志望する会社の採用難易度が高い場合は、出している成果まで見られることが多いため「そこまでの素晴らしい成果を出している人なら、うちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるように、エピソードの切り口を変更していくと良いと思います!
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