研究留学から学会発表までの挑戦|「ガクチカ」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2023年1月25日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|研究留学から学会発表までの挑戦
24年卒 研究・開発志望です。
ガクチカの添削お願い致します。
学生時代に打ち込んだことは研究活動です。大学4年次の冬、レベルの高い環境に挑戦す
るために研究留学することを決断しました。研究活動をする上では、学会発表を目標にし
ました。しかし、留学先は新設された研究室であったため、研究環境が整っておらず、学
会発表どころか実験すら満足にできませんでした。そこで、研究室の方々とコミュニケー
ションをとり、協力することで研究環境を整えました。それから実験を計画的に行い、目
標であった学会発表に到達できました。発表をする上では、他分野の方にも理解してもら
えるような資料作成を試みました。資料作成においては、自作の図を用いることで、視覚
的にイメージできるように心がけました。そして学会発表では、他分野の方ともスムーズ
に意見交換することができ、結果として、賞の受賞に繋がりました。この経験から、0か
ら目標に向かうことの大変さと、目標に向かい地道に努力する大切さを学びました。
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回答タイムライン(1)
研究留学から学会発表までの挑戦
研究留学から学会発表までの挑戦
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年1月26日論文を発表して、賞を受賞するのはとてもすばらしい成果ですね! 細かい部分でいくつかフィードバックしますね! >レベルの高い環境に挑戦するために研究留学することを決断しました とありますが、実際に留学した先は >新設された研究室であったため、研究環境が整っておらず、学会発表どころか実験すら満足にできませんでした という状況だったとのことなので「あれ?全然レベルが高くなさそう...」と感じました。 それであれば、レベルの高い環境で〜という表現を少し変えて、違和感をなくすとさらにパワーアップできると思いました! また、目指す就職分野と研究してきた分野が一致している場合は、賞の受賞につながった要因の部分を研究環境を整えた話や発表スタイルに関してから、実際の研究内容について特筆すべき優れている点を伝えると、仕事での活躍イメージをより持ってもらいやすくなると感じました。 また、就職する分野と研究してきた分野が一致しない場合は、今のような内容が汎用性が高くて良いと思います!