ポジティブ姿勢で売上アップ！｜「自己PR」の相談

,--歳性別未回答

相談日: 2022年2月5日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜ポジティブ姿勢で売上アップ！

いつもYouTube拝見しています。お忙しい中、大変恐縮でございますが、自己PRとガクチカの添削をお願い致します。自己PR 私の強みは、物事に対して常にポジティブな姿勢でいることだ。所属するフットサルサークルでは、コロナ禍によって4年生を送る追いコンの開催が中止になった際、何かできる事はないかと同期を巻き込んで、1人1人の似顔絵と思い出の動画作成に力を入れた。また、飲食店のアルバイト先では、繁忙期である3月は常に満席の状態である。スタッフの心の余裕が無くなり、空気が悪くなる瞬間があったが、私はそんな時こそまずは自分達が笑顔でいようと、皆で声を掛け合い、雰囲気作りを大切にした。壁にぶつかった際に、ネガティブに構えるのではなく、その状況すら楽しもうといったラフなスタンスを心掛けることで、好循環が生まれると私は考える。結果、アルバイト先では時短営業中だったにも関わらず、過去最高売り上げを記録した。このように、より自分自身の心弾む方へとエネルギーを向けられる姿勢は、周囲に活力やポジティブさを与えることが出来ると思う。 399/400 ガクチカドイツ料理店でのホールスタッフのアルバイトである。リピーターが少ないという店の課題を踏まえ、新規のお客様へのビール説明時には、1人1人の好みに合うもの、初心者におすすめのものを紹介し、お客様のタイプやニーズに応じた接客を心掛けた。その結果、店舗内リピーター獲得率1位を取得した。また、スタッフ間との業務では2階のキッチンスタッフとインカムを使用して連携を取る際に、客数や料理の注文状況を常に把握しキッチンの状況を予想することで、説明のタイミングや抽象度を工夫した。より店の展開を効率良く、スタッフ間で気持ちよく働くためである。アルバイトでの経験を通して、会話というのは話し手と聞き手の受け取り方は異なるということを痛感した。その上で、相手の視点に立ってコミュニケーションを取ることの重要性を学び、相手を受け入れようと努力するその姿勢が人と関わるうえで大切なことだと学んだ。 386/400

回答タイムライン（1）
ポジティブ姿勢で売上アップ！

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2022年2月5日
<自己PR> エピソードを選ぶ上で大切なことは、そのエピソードの取り組み方や出した結果を伝えた際に「そんな素晴らしい取り組み方をして、そんな素晴らしい結果を出している人であればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と感じてもらうことです。そう考えると、「追いコンができなかったから動画制作をした」というエピソードから、仕事での活躍イメージを強く持ってもらうことは少しむずかしいかな、と思います。また、「アルバイト先では時短営業中だったにも関わらず、過去最高売り上げを記録した」こちらの結果は素晴らしいですが、エピソードが2つになってしまっているため1つ1つが薄くなってしまい、具体的な取り組みを読んでも「確かにそんな取り組み方をすれば、過去最高売上が出るだろうな！」と思ってもらうような説得力がない状態になってしまっています。エピソードを1つに絞り、深堀りするほうが良いと思います！ <ガクチカ> 「リピーターがつかない」という課題に対する取り組みのエピソードかと思いきや、後半には「スタッフ間で気持ちよく働くため」の取り組みが入ってきています。こちらも2つの話が入ることによって1つ1つの話が薄くなってしまっているので、絞って深く話すことで活躍イメージをより持ってもらえるようにパワーアップできると思いますよ！