効率重視!短期間で資格合格の秘訣|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年2月5日
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相談・質問の内容|効率重視!短期間で資格合格の秘訣
お忙しいところ、恐れ入ります。
自己PRの添削をして頂きたいです。
ES、面接ともに、この内容で勝負しようと考えております。
よろしくお願い致します。
「最高効率」で困難を乗り越えられることが私の強みだ。
私は大学3年時、2か月という短期間でFP2級の取得を目指した。しかし、学業と週6日のアルバイトを両立しつつ、勉強時間を確保することは困難だった。また、独学に際し、自身で最適な学習法を見出す必要があった。そこで自身の浪人の経験を踏まえ、「効率的な学習」が合格の鍵だと考え、以下の3つに取り組んだ。
①試験日から逆算して、段階的な目標を立てた。
②10年分の過去問題を分析し、学習すべき単元に優先順位を付け、効率的な学習計画表を作成した。
③過去問題から出題頻度の高い問題を抽出し、オリジナル問題集を作成、反復練習を行った。
この取り組みを通して、重要度の高い知識から順に学ぶことを可能にした点で最高率化を図ることができた。
結果、合格率25%の試験を9割の正答率で合格することができた。
このように、私は「最高効率」で困難を乗り越えられる人間だ。(392字)
回答タイムライン(1)
効率重視!短期間で資格合格の秘訣
効率重視!短期間で資格合格の秘訣
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月5日選ぶエピソードとして週6のアルバイトをやっていたのであれば、そちらのエピソードのほうが良いと思います。FP2級の資格の難易度はそこまで高くなく「難関資格」と言われる資格ではないので、合格したという結果で「そんな素晴らしい結果をだしたのであれば、うちの会社で活躍してくれそうだな!」と思ってもらうことは難しいと思います。 また、内容としても「最高効率」は盛りすぎだと判断されると思います。「効率よく」という表現ならまだ適切かと思いますが、「オリジナル問題集を作成する」という工数を考えると、合格のための最短距離ではないのかな?と感じます。また、合格ラインが6割である試験と考えると9割の正答率まで勉強することは「過剰」な勉強をしていると思うので「最高効率」は言い難いのかな、と感じました。 こちらのエピソードで引き続き勝負する場合は「目標達成のために全力で取り組みます」などの切り口のほうが具体的なエピソードにフィットしていると思います。