食品で笑顔を!営業職の夢|「志望動機」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2023年1月20日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|食品で笑顔を!営業職の夢
お世話になっております。
24卒の就活生です。
業界の志望動機について添削していただきたいです。
志望業界は食品メーカー、志望職種は営業職です。
「業界の志望動機」
大学1年生の時から3年間、飲食店で接客のアルバイトをしてきました。アルバイト中、食事を笑顔で楽しむお客様と間近で接することで、食品の持つ人を笑顔にする力を肌で感じました。自分も食品を通して多くのお客様を笑顔にしたいと考え、食品業界を志望しました。また、日常生活において、食品は私にとって身近な存在です。美味しい食品を食べることで自分自身の心が豊かになり、体が健康になることを実感してきました。これからは自分が食品を通して人々の心と体を豊かで健康なものにしていきたいと考えています。
回答タイムライン(1)
食品で笑顔を!営業職の夢
食品で笑顔を!営業職の夢
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年1月21日自分の食品に対する思いを伝えることを大切にするのであれば良い志望動機になっていると思います!一方で「受かるため」を考えるのであれば、少し視点を切り替える方が良いかもしれません。 食品メーカーは非常に人気の業界になります。そのため、内定を取るためには応募している100人のうち上位1〜3%くらいに入る必要があります。 食品メーカーを受ける人のほぼ100%が「食を通じて顧客を笑顔にしたい、健康にしたい、幸せにしていきたい」と思っています。そのため、その気持ちを伝えたとしても、他の就活生に埋もれてしまって内定にたどり着くことは難しくなってしまいます。 差別化をしていくのであれば、志望動機を伝えた結果、面接官から「この人なら食品メーカーの営業として売り上げを伸ばして利益貢献してくれだな!」と思ってもらうことが大切になります。 食品メーカーの営業は、担当エリアのスーパーの店長などの既存顧客に対して何度も通ったり、商品の陳列を手伝うなどの泥臭いことを積み重ねることで関係を構築して、自社の商品の棚を目立つ場所移動してもらったり、仕入れ商品数を増やしてもらうなどをして売り上げを伸ばしていく地道な仕事になります(代表的な例をあげていますが、実際に受けている企業のリアルな情報を集めていただければと思います!)。 そういった実際の仕事のリアルを理解した上で、自分が成果を出せることを伝えられると、他の就活生と大きく差別化できる志望動機にパワーアップできると思いますし、入社後のギャップも減ると思います!