部活の逆境を勝利に変えた私の戦略|「ガクチカ」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2023年1月17日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|部活の逆境を勝利に変えた私の戦略
現在大学3年の24卒です。
志望業界としては、インフラや飲食メーカーを見てますが、この時期はコンサルやITにもESを提出しています。
二つのガクチカを書いたのですが、どちらの方が良いかもご指摘いただけたら幸いです。
①
体育会ボクシング部のリーグ戦優勝に貢献したことである。
前年のリーグ戦が中止で不完全燃焼に終わった先輩の期待に応えるため、主将として目標に取り組んだ。
課題としてコロナ禍での一年半の対面練習禁止による練習不足があったのだが、この期間は他大学と比較して長い制限であった。(チームでミーティングをし)現状の分析とそれに対する施策をうった。まず傾向としてチーム全体が技術練習に偏りがちな中、ボトルネックは体力の差にあると突き止め、練習内容を工夫した。練習や試合の動画を撮影し、1Rに出したパンチの数を撮影した動画を振り返りながら計測し、メンバー各自の伸び率を毎日の練習から測った。その結果、およそ1分間につき平均20発が40発に伸び、練習から追い込めたことで全員の体力に大きな改善がみられた。この経験から、本質に目を向ける分析の必要さとテクニックではなく地道な基礎の繰り返しが課題解決への道であることを学んだ。
②
大学の部活動でリーグ戦を優勝し昇格したことである。およそ一年半の間、対面での練習禁止期間があったため、競技力はもちろん部活の伝統が廃れ退部者も多く出るなど総合力が大きく落ちてしまった。三年生になり部内で役職を得ると、今まで不文律であった部分を書類にまとめ部員全員にとって可視化された行動指針を定め、自主的な行動を促した。また競技力向上のため、Youtubeアカウントを作成し、撮影した動画を活用した相互によるアドバイス制度を設立した。目標設定、練習や試合、動画による振り返り、改善、というサイクルを行うことで競技力も向上しリーグ戦優勝という結果を出すことに成功した。私は組織として、構成員一人一人の意識の高さを保つこと、そしてフィードバックをうけられる環境を作ることの大切さを学んだ。
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回答タイムライン(1)
部活の逆境を勝利に変えた私の戦略
部活の逆境を勝利に変えた私の戦略
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年1月18日今の内容だと①の方が具体的な取り組みの様子のイメージが湧くので良いと思いました! 一方で②の方も >今まで不文律であった部分を書類にまとめ部員全員にとって可視化された行動指針を定め、自主的な行動を促した。 ここを具体化すると、「組織を抜本から改善できるリーダーだからこそ、リーグ戦優勝という素晴らしい成果が出せたのだろうな!」と感じてもらいやすくなるりそうだな〜と思いました! そのため、①と②のいい部分を組み合わせると、よりパワーアップできるのではないかと思いました! 改善点の部分で ・主将になってからまずは〜〜という根本的な問題を解決するチームの抜本的な改革が必要だと考えて、不文律とされていた〜〜の改善に取り組んだ。〜〜という問題もあったが、〜〜をすることで部員に浸透させることで、自主的な行動ができる土台を作った ・その後は、課題に沿った具体的な施策を打った。課題としては〜〜(ここからは①の部分をいれる) みたいなイメージです!