営業職への熱い想い!食で人々を幸せに|「志望動機」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2023年1月11日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|営業職への熱い想い!食で人々を幸せに
いつもお世話になっております。
食品メーカーの営業職(食育イベントにも携われるような職種)の志望動機の添削をお願いしたいです。
〇志望動機(400字)
”食のサポーター”として健やかで豊かな生活を提供したい」という想いを実現させたく貴社を志望します。惣菜や輸入食品を販売する接客アルバイトの経験から、食を通してあらゆる方々と「おいしい」という幸福を共有できるのを実感したのと同時に、将来は食の面から人々の生活に彩りを与えてきたいと考えるようになりました。中でも貴社を志望した理由は2点あります。1点目は、【自信の持てる提案力】です。〇〇を取り扱うからこそできる多角的で幅広い提案やプライベートブランドの開発により、顧客に対し自信を持って営業できることに魅力を感じました。2点目は、【寄り添う姿勢】です。親子向けの食育イベントに挙げられるように、商品を販売する以外のアプローチで社会価値を提供するという、人々に寄り添った経営姿勢に惹かれました。以上のことから、人々の生活のそばから支える”食のサポーター”として、地域に密着した提案営業に携わりたいです。
〇どのように貢献したいか(400字)
私は、「傾聴の姿勢で、相手に深く寄り添う〇〇」として活躍し、貴社の商品の価値普及と人々の食を通じた幸福実現に貢献していきたいです。「傾聴」とは、心で聴きながら、相手の気持ちを尊重し、否定することなく共感することだと捉えており、お客様との強固な信頼関係に繋がると考えます。「寄り添う」とは、相手目線で物事を考えることと捉えており、期待を超えた提案に繋がると考えます。私は、惣菜の量り売りのアルバイトの経験から、お客様の言葉だけでなく、表情や声色から真のニーズを聞き出し、それに応えられるよう日々商品研究をすることを意識してきました。このコミュニケーション力とひたむきに努力できる自身の強みを活かし、お客様の要望に対して真摯に耳を傾け、相手目線で考え抜くことで、期待以上の新提案をしたいです。そして、店舗全体の売り上げ貢献を通じて、実りある美味しさと健やかさ溢れる日本食の実現させたいです。
回答タイムライン(2)
営業職への熱い想い!食で人々を幸せに
営業職への熱い想い!食で人々を幸せに
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年1月12日自分が思うことを伝えることを優先するのであればこちらの内容で問題ないと思います! 一方で「受かりたい」という目的を達成するのであれば、視点を切り替えると良いかもしれません。 食品メーカーの営業職を受ける際には「この人を採用すれば食品メーカーの営業として成果を出してくれそうな人だな!」と感じてもらえると受かりやすくなります。 食品メーカーの営業は自分の担当エリアにある担当店舗の店長に対して、足繁く通ったり、陳列作業などを手伝うなどの泥臭い積み重ねで信頼を積み重ねることで「君のとこの商品をもう少し多く入れてあげるよ」「もっと目立つこの棚に移動させてあげるよ」という感じで、売上を伸ばしていく仕事になります。 そんな泥臭い積み重ねをできる人が売れる人だと感じてもらいやすい傾向があります。 今ご記入いただいている「自信を持って提案できる」と言う部分は、営業であれば自分が自信を持てるかどうかに関係がなく顧客が欲しいと思うように工夫して売るのが仕事になりますが「自信が持てないと思う商品なら、売ってこれなさそうだな...」と 感じられてしまいそうだと感じました。 また、食育イベントの多くは自社商品をより売るための手段としての取り組みになりますが、記載内容的に「食育イベント」自体にすごく価値を感じているように見えました。 同様に「傾聴する」も、売るための手段になります。そして泥臭い人間関係の構築が鍵を握る系の営業になるので「実際にスーパーで働いていて店長はこう言うタイプの人だったので、そう言った人には〜〜(綺麗事ではないリアル)というコミュニケーションスタイルが重要になると思っています。自分はそれができるので売れる人材になれると思います!」的なリアルな内容であれば「お!この人なら売れる人になりそうだな!」と感じてもらいやすくなりそうだと思います。一方で今の傾聴の内容は、どの営業でも当てはまるような綺麗で表面的な内容に感じたので、せっかくスーパーでの経験があるならリアルな部分まで出したほうが通過率は高くなると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2023年1月12日ご丁寧にありがとうございました。 大変参考になりました。 今後ともよろしくお願いします。