不動産業界で活躍！私の「粘り強さ」秘話｜「自己PR」の相談

,--歳性別未回答

相談日: 2023年1月9日

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相談・質問の内容｜不動産業界で活躍！私の「粘り強さ」秘話

「粘り強さ」が強みの自己PRを書いています。不動産業界です。400字なのですがうまくまとめられていないので、添削をお願いしたいです。よろしくお願いいたします。高校時代のバドミントン部の活動で継続して努力した結果、初心者ながら大会出場した経験だ。当初、高校からこの競技を初めた私は試合に出場できない状況だった。しかし、走る練習メニューについていけなかった私は先輩方に見下されていたため、先輩方を見返したいという思いと、一番手の親友の練習相手になりたいという思いから、部内戦で上位７位に入り大会に出場することを目標に掲げた。このためには、経験者と体力面と技術面で圧倒的な差があると考え、次の2点を実施した。①体力面：１試合を全力で戦い切るための体力をつけるため、部活が無い日は３km走った。②技術面：上手な人のフォームや動きを真似するため、部活中は仲間の全身の使い方を観察し、その場で体を動かして実践し自分のものにし、放課後は毎日YouTubeで試合動画を見て研究した。１年間で1000m走が40秒速くなり、徐々に仲間に勝てるようになった結果、２年生の夏に大会出場を果たした。入社後に何か壁にぶつかったときに何度も試行錯誤し継続して努力したい。

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不動産業界で活躍！私の「粘り強さ」秘話

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年1月10日
エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。そう考えると、今回の成果は「高校時代に未経験ながら2年生の夏に大会に出れた」というものになりますが、エピソードが昔すぎる点と、インパクトの大きさがあまり強くないという点から切り替えを検討しても良いかもしれません。「不動産営業ながらなかなか売れるものじゃないから粘り強さをアピールするのが良さそうだ！」 ↓ 「粘り強さをアピールできる経験はなんだろうか？」 ↓ 「高校時代のバドミントンの経験だ！」という順番で思考されたのではないかと想像しますが、エピソードを選ぶ際には「不動産営業として売れそうだと思ってもらえるような一番すごい成果を出した経験は何か？」 ↓ 「その成果につながった、具体的な要素は何か？」 ↓ 「その成果が出せて、具体的な取り組みができる自分にはどんな強みがあると言えるだろうか？」という順番で考える方が、よりアピールにつながる自己PRができるようになると思います！